空と旅と温泉と雑想と

きれいな空や旅や温泉のこと、そして日々思ったことを書いていきます

支笏湖に向けて移動開始!

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はじめに

現在お届けしているのは千歳旅行記
前回の記事ではエアターミナルホテルでの朝食をお伝えしました。
本記事では空港からバスで支笏湖に移動した様子をお伝えします。

前回記事までの進捗

支笏湖に向かって出発!でもその前に

支笏湖に向かうバスは8:25に出発します。
出発前に私がやっておきたいことは以下の2つ!
①ロッカーに荷物を預ける
②北菓楼でシュークリームを買う
です。

「①ロッカーに荷物を預ける」について、この旅での私の持ち物は、スーツケースとバックパックが1つずつ。
支笏湖では自転車を漕ぐ予定なので、スーツケースは支笏湖に持って行くことができません。
そこで前日のうちにロッカーを見つけておいたので、そのロッカーに荷物を預けます。

ロッカーは交通系ICカードに対応しているので、画面の指示に従ってロッカーに荷物を預けます。
最後に預け場所のレシートを受け取って完了です。

荷物預けも終わったので、次は「②北菓楼でシュークリームを買う」です。
実はこの北菓楼のシュークリーム、私が知る中では世の中で一番美味しいシュークリームです。
ただ消費期限が購入した当日中なので、通販などでは販売していない幻の逸品なのです!
なのでこのシュークリームを食べるには、自分が北海道で買ってその日のうちに食べるしかない…!
というわけで東京に帰る2日目の、しかも品切れの心配がない開店直後にシュークリームを買いたいのです。
事前にお店には電話をしていて、購入後はお店で預かってもらえることも確認済みです。
開店時刻(8時)の少し前にお店の前で待って、開店と同時にシュークリームを購入することに成功!
帰宅してすぐに家族と食べましたが、やっぱり最高に美味しい!
滑らかなクリームとそれを包み込むシュー生地が絶妙です!
(あまりにも急いで食べたので撮影を忘れてしまいましたが…)

これで、「①ロッカーに荷物を預ける」「②北菓楼でシュークリームを買う」の両方とも達成したので、バス停に向かいます。
バス停は新千歳空港のバス停やタクシー乗り場が連なっている列の一番端でした。

バス停の写真
乗車したいバスは緑で囲っています

少し早めにバス停に着いたので、近くでバスを待っていると警備員さんが通りかかりました。
ふと見ると、前夜に新千歳空港がクローズする時に話をした警備員さんでした。
千歳旅行記:新千歳空港が23時にクローズする時に空港内を散歩した - 空と旅と温泉と雑想と
私;おはようございます!昨日はどうも〜。
警;あ、おはようございます。よく眠れましたか?
私;はい、良いお宿でした!
警;それは良かったです。今日はどちらへ?
私;支笏湖に行こうと考えていまして。
警;おぉ、いいですね。きれいだと思いますよ。紅葉も始まっているかな?
私;そうなんですね!楽しみです!
警;楽しんでください。
私;ありがとうございます!

いや〜、こういう交流っていいですよねぇ…

バスが来たので、支笏湖に向かって出発です!

支笏湖に向けてバス移動!徐々に山の中へ

新千歳空港を出たバスは、まず千歳駅に向かいます。
この辺の車窓は、都市の中を走っている感じです。

しかし…千歳の街はきれいだな〜

街が広くてごみごみしていないのはいいですよね!

バスは千歳駅の周辺を走った後、山の中に入ります。
バスの中は空調が効いていてちょっと寒いので、膝の上にバックパックを置いて防寒します。

標識を見ると、どうやらこの辺の道の名前は支笏湖公園線と言う名前のようです。
なかなかにいい景色です。

バスは真っ直ぐな道を進みます。
そして私は、先頭の席に座ればよかった!と後悔しました。
道が真っ直ぐなので、きっと先頭の席に座っていれば良い眺めだったはずです。

むむむ…帰りの時は先頭の席に座ろう

バスは支笏湖国立公園に入ります。

そしてバスからは支笏湖の観光案内(支笏湖秋田県田沢湖に次いで第二位の深さがある、ヒメマス(チップ)のこと等)が流れてきました。

バスは更に進んでいきます。
原生林が広がっていて綺麗です。

やがて支笏湖に近づいてきました。

消えているけれど、バス停名には支笏湖と書いてあります。

 

そして支笏湖バス停に到着!

帰りは15:45のバス(写真の緑丸)に乗る予定なので、その時間まで支笏湖を堪能します!

今回学んだこと

  • 支笏湖に向かうバス路線は山の中を走ってきれい。
  • その美しさを堪能するためには一番前の席に座るのが良い。

終わりに

というわけで支笏湖に到着しました!
次回からは支笏湖散策編がスタートです!まずは水中観光船に乗船します!

記事終了時点の進捗(赤字は本記事の更新部分)

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