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はじめに
現在お届けしているのは千歳旅行記。
前回の記事で支笏湖の水中を見ながら進む船、水中観光船に乗船しました。
本記事では水中観光船での観光の様子をお伝えします。
そもそも水中観光船ってなに?
支笏湖の水は美しく、透明度の高いコバルトブルーの湖水が拡がっています。
どこまでも続くコバルトブルーの水中を泳ぐ魚たち、マグマが急に冷えたことでできた柱状節理、その美しく不思議な現実離れした光景を、船腹のガラス越しに見られるステキな船が水中観光船です(サイトを見たら水中遊覧船と書いてあったのですが、本記事では水中観光船と記載します…)。
ちなみに上に書いた説明文は、私の想像です。
実際は連日の悪天候によって湖の透明度が5メートルしかなく、そのような景色は見られなかったのです。(眺めが悪いことは事前に説明あり)
出港前の船腹の景色はこのようになっていて、魚(おそらくエゾウグイという名前)もたくさんいたのですが、
出港してからは、
「連日の悪天候の影響で湖の中はあまり見えないのでデッキに出られることをお勧めします」
というアナウンスが早々に流れたので、デッキへと上がりました。
船は船上からも、柱状節理が見られるポイントへと進みます。
湖上からもわかるコバルトブルーの水が美しいです。
そして、たってボートを漕いでいる方(SUP)も見受けられたりします。
そして出港して10分かそこらで、柱状節理が見えるポイントへと近づいてきました!
船上から見る柱状節理も景色も中々に良い
湖の奥に見える山々が朧げできれい、と考えていたところ、
柱状節理に到着したとのアナウンスが有りました。
それがこちら!
※上の画像は2枚とも、クリックすると大きい画像にアクセスします
うつくしいっ!!
コバルトブルーよりもエメラルドグリーンという形容がふさわしい湖面から生える、大きな霜柱のような柱状節理。
(ヒロアカの轟焦凍の氷結技に似ている…)
これは中々に良いです!思わず見た時に「おぉ…」という感嘆の声が漏れました。
この柱状節理のポイントの後は、出港した港に戻ります。
その間に見える景色も中々に美しい!
山がシルエットになって遠くに佇んでいる姿がステキです。
船着き場に近づくと、赤い鉄橋が目に入りました。
気になるな…船を降りたら行ってみよう
やがて船が出たところに戻ってきて、水中観光船の旅は終了です。
透明度が低くてあまり湖水のキレイさは味わえなかったけれど、満足度の高い船旅でした!
今回学んだこと
- 支笏湖の水中観光船は水の透明度が低いと船上の景色がメインの観光になる。
- とはいえ、船上のみでも結構楽しい。
終わりに
水中観光船、中々に良かったです!
そもそも湖って、湖畔から湖を眺めることは多いですが、湖の中から湖水を感じたり、周りの山を見たり
次はレンタサイクルを借りて走る予定だったのですが、先程あった気にある赤い鉄橋にまずは行ってみようと思います!
記事の閲覧ありがとうございました!
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