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はじめに
現在お届けしているのは千歳旅行記。
前回の記事ではポロピナイ食堂の絶品チップ料理についてお伝えしました。
本記事ではレンタサイクルを返却し、温泉に行った様子をお伝えします!
レンタサイクルの帰りはちょっと余裕
再びレンタサイクルを漕いで、来た道を戻ります!
行きは下の画像の「支笏湖温泉」から「ポロピナイ」まで黄色い矢印を辿って移動したので、帰りは逆に、「ポロピナイ」から「支笏湖温泉」まで黄色い矢印を遡る形で移動します。
行きは私を追い越す車にビクビクしていたのですが、なんと帰りは…
そんな怖くない…?
私を車が追い越していくのは変わらないのですが、反対側が湖じゃないからでしょうか?
帰りは非常に(気持ちが)楽でした。
その証拠に、帰り道は沢山写真を撮ることができました!
その一部を掲載します。
休暇村温泉に入浴!
自転車を漕いでいくと、間もなく支笏湖温泉に到着しました。
まずは自転車をレンタルした、ビジターセンターに戻ります。
ビジターセンターに着くと、
「お帰りなさい!もういいんですか…?」
と不思議がられてしまいました。
確かに、この時点でまだ13:30ぐらい。
自転車をレンタルしてから、3時間も経っていません。
そりゃ不思議に思うってもんです。
「はい、もう大丈夫です〜」
「どこに行ってきたんですか?」
「ポロピナイの方に行ってきました!」
「そうなんですね!どうでしたか?」
「はい!とっても良かったです!」
自転車の返却を済ませ、近くにある支笏湖温泉で、おそらく唯一の日帰り入浴ができる施設である休暇村温泉に向かいます。日帰り入浴 | 休暇村支笏湖【公式】
どうやらこの記事で書いた階段を再び登ると良いみたいです…
おぉ、きついな…
ちょっと疲れながら階段を登りきって、休暇村の入口をくぐり、受付で入浴料の800円を支払います。(ちなみにタオルは有料レンタルですが、私は家からタオルを持ってきました)
温泉は中々に良い感じ。
とろりとした美肌の湯が、自転車を漕ぎ疲れた体に染み渡ります。
ゆっくりと温泉に浸かり、体が十分に癒えたところで上がります。
来たときには気づきませんでしたが、休暇村にはこのようなものも置いてあって、中々に良い感じです。
時間はちょうど15時くらい。
千歳空港への帰りのバスは15:45に出るので、お土産を見つつバス停に向かうのに良さそうな時間です。
私は休暇村温泉を後にして、バス停に向かって移動を開始しました。
今回学んだこと
- レンタサイクルは片側が湖じゃないだけで怖さが減る。
- 支笏湖は、休暇村温泉で日帰り入浴ができる。
終わりに
支笏湖畔の自転車は楽しかったです!
そして、休暇村の温泉も良かった…
さて、次回はバスに乗って千歳空港に戻ります!
記事の閲覧ありがとうございました!
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