※本ブログはアフィリエイト広告を使用しています。
はじめに
現在お届けしているのは国立科学博物館(カハク)の旅行記。
今回ご紹介するのは前回に続き地球館地下3階の展示の一部です。
前回の宇宙とは反対に、今度はミクロな世界を紹介します!
記事の前にちょっとだけ宣伝です
以前当ブログで連載していたハワイ旅行記。
その一部を纏めて内容を編集し、Noteの有料記事で販売を始めました!(Noteの記事は広告なしです)
現在販売しているのは、
①東京を出発して、ハワイ島に到着するまでの話と、
②ハワイ島に現地参加した話と、
③ディズニーアウラニリゾートに宿泊した話と、
④シェラトン・ワイキキに宿泊した話と、
⑤オアフ島をレンタカーで走り、絶景ビーチやスカイラインを観光した話です。
しかも!はてなブログ連載時には掲載を見送った記事も番外編として収録しています!
それぞれ200円と大変お求めやすい価格になっております。
本の画像をクリックすると記事にアクセスできますので、そちらよりお買い求めください!
次回はハワイ島で見た素晴らしい景色の話をする予定です!
周期表
前回の記事でお伝えした霧箱の後ろ辺りには、下のような展示があります。
こ、これは周期表!
しかもその元素でできている物質が展示されてある!
「水兵リーベー僕の船…」の語呂合わせでおなじみの周期表なので、多くの方は教科書などで見かけたことがあるかもしれません。
ただそこで見ることができているのは、あくまで紙の上にインクで書いているだけの印刷物であって、こうやって生で各々の元素の単体(=1種類の元素からなる物質)を見ることができるとは…超豪華!
そして超豪華は他にもありました!
炭素の同素体の夢の共演
お次は炭素の同素体(=同じ元素でできているが、結合の仕方が異なる物質)たち!
炭素でできている物質というと、黒鉛やダイヤモンドが有名ですが、他にもカーボンナノチューブやフラーレンが炭素の同素体です。
炭素の同素体、というのも教科書などの本で見かけたりはしますが、これだけ目の前に揃っているのはとっても豪華!
ちなみに価格も豪華です。
ChatGPTに調べてもらったところ、上段のカーボンナノチューブは、1gあたり15,000円から100,000円、上段と下段にあるフラーレンは1gあたり5,000円から90,000円ほどするようです。
そして下段のダイヤモンドにいたっては、なんと1gあたり240,000円から900,000円ほどするとのこと!
※ダイヤモンドの価格は用途に用途によって大きく異なるので、宝飾用の人工ダイヤの価格を持ってきています。
これだけの高級品が目の前に揃っているとは…、見ることのレアさだけではなく価格も超豪華な展示です!
終わりに
いや〜、これまた良いものを見ました!
地下3階の展示は私達の生活を支える、科学技術のベースを見せてくれた気がします。
次は地下2階へとあがり、地球を太古から追っていきたいと思います。
次回は地球の昔を物語る「石」についてお話します!
記事の閲覧ありがとうございました!
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