空と旅と温泉と雑想と

きれいな空や旅や温泉のこと、そして日々思ったことを書いていきます

自然の凄さを感じる馬の背洞門

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はじめに

今お伝えしているのはみさき旅行記
神奈川県の三浦半島先端にあたる、三浦・三崎エリアみさきまぐろきっぷを使って日帰り旅をしています。

みさき旅の行程表はこちら!
※記事開始時点の進捗状況を入れています

現在は#11の城ヶ島散策を進めています。
以下の地図の青い点線ルートを左から進んでいく予定で、前回の記事で一番左の赤丸の城ヶ島の海岸線を歩き、馬の背洞門にたどり着きました。

本記事ではやっとたどり着いた、馬の背洞門の内容についてお伝えします!

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まずは海岸に出ます馬の背洞門の近くに来ました

前回の記事で馬の背洞門に到着しました。

近づけば近づくほど、その面白い形が見えてきます。

まるで馬の背中のように細くなっている上の部分。
そしてポッカリと空いた穴からは、青い空と海が見えます。

う〜ん、面白い
穴が空いているからこそ、奥の空と海が見えるのか…
凄い良いね

この馬の背洞門について、案内板には以下のような説明が書いてありました。

これは自然が作った海食洞穴で長い年月をかけて波浪、風雨等に侵食されてこの様な見事な形となったものです。
…(中略)…
土地の人は「馬の背の洞門」のほか、「めぐりの洞門」、「眼鏡の洞門」などと呼んでいます。
(後略)

自然の力でできたこの形が、奥の景色をまるでフレームのように切り取ってくれて、海がとても映えます!素晴らしい!

ちなみに馬の背洞門ほど大きくないですが、近くにはちょっとだけ空いた穴もあります。

こちらも奥の空が、まるで合成写真でもあるかのように、そしてあたかも別世界のように見えてきます。

馬の背洞門の上の景色も面白い

階段を登り、馬の背洞門の上にやってきました。

これまたいい景色です!

そして、下の写真のように、上から見下ろすと馬の背洞門の背中部分の細さがよくわかります。

わかりますでしょうか?
看板の先、岩がくびれているところが馬の背洞門です。

細っ!

この細さになるまで岩石が侵食されたということですよね…自然って凄い…

ちなみに上の写真では「登らないでください」の看板がありますが、先程お見せした写真では、

洞門には立ち入らないでください」の看板があります。
きっと、どっちもやってしまう人がいるんでしょうねぇ…

さて、登った先を進みます。

道を登り…

木のトンネルをくぐって…
次に向かうはウミウ展望台!

今回学んだこと

  • 馬の背洞門の不思議な景色は一見の価値あり!
  • 注意書きが必要なくらい、やんちゃする人が多そう

終わりに

というわけで、馬の背洞門の見学が終了しました。
行程表は以下のように進捗しています。(赤字は当初予定からの変更部分)

次回はウミウ展望台を紹介します!

記事の閲覧ありがとうございました!
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