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はじめに
現在お届けしているのは佐久旅行記(2024 GW)。
この旅行記では、長野県の佐久・小諸地方(私の心の故郷!)を2024年のゴールデンウィークに旅行したので、その内容をお伝えします。
前回の記事では私的佐久・小諸地方ナンバーワンのお蕎麦屋さんの凱でお昼を食べたところまでお伝えしました。
本記事では、昼食後にたまだれの滝に向かったところをお伝えします。
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次回はシェラトン・ワイキキに宿泊した話やワイキキビーチを訪れた内容をまとめる予定です!
たまだれの滝とは?
たまだれの滝は、沢の水がたまだれのように流れ落ちている滝だそうです。
滝としては小さいものの(落差は約5m)、岩肌が苔に覆われており、周囲の緑と相まって、自然の素朴な風景を楽しめる癒やしスポットになっているとのこと。
(参考;Yahoo! トラベル)
そんなたまだれの滝は、凱から浅間サンライン➡東御嬬恋線と約30分走って辿り着きます。
凱はギリギリ小諸市なのですが、そこから東御市に入り、湯の丸スキー場のところで群馬県の県境を超え、嬬恋村に入って少し行ったところに、たまだれの滝があります。
観音様がたくさんいる道!
上の地図を見て分かる通り、たまだれの滝への道は山道になっています。
その山道にはなんと百体もの観音様が!
たまだれの滝に向かう道は鹿沢温泉に繋がっているのですが、そこに湯治のために旅をする方々が道中の安全を祈り、旅の道標としたそうです。
確かにナビも地図アプリもない時代、「あれ、この道であっているよな…?」となった時に、観音様が見えたら、道があっているとわかって安心しそうです!
(参考:信州とうみ観光協会)
たまだれの滝の駐車場は桜がキレイ!
たまだれの滝には広い駐車場があります。
そしてその駐車場の近くでは、なんと桜が満開に!
ここは山の上で寒いところなので、ゴールデンウィークが桜の満開の時期だったようです。
満開の桜と、抜けるような青空が同時に味わえて嬉しい!
しかも冬の間に積もった雪が融けた水が川に流れ込んだお陰か、駐車場の近くを流れる川は水量が豊富で、こちらの方もいい感じです!
これはたまだれの滝も楽しみだな!
そう思っていたんです…
たまだれの滝に行けない…
駐車場からたまだれの滝に向かう道には、案内板が掲示してありました。
地図の現在地から、たまだれの滝に向かってオレンジ色の線が伸びています。
現在地のすぐ右では、オレンジの線が川を示す水色の線と交差しているので、ここで橋をわたって少し進めばたまだれの滝に到着することがわかります。
しかし、私達は川を越えることができませんでした…
なんと!雪解け水が原因なのか橋が水浸しに!
(あまりにも衝撃的で写真取れず…)
橋の欄干を伝わっていけば渡れそうですが、失敗すれば靴がびしょ濡れになることは間違いないです。
こ、これは渡れない…
滝を目前にして…
残念ながら橋に背を向けて駐車場に引き返すことに。
というわけで、たまだれの滝に行くことはできませんでした…
行きたかった〜!!
終わりに
たまだれの滝に行けなかったことは、とても残念でした。
そして困ったことが1つ。
どこに行こう…?
たまだれの滝に行こうと考えていたので、そこで自然を味わう気満々で佐久の滞在先を出てきた私。
たとえたまだれの滝に行けなくとも、どうしても自然は味わいたいわけです。
そんな私を助けてくれたステキな場所がありました!
次回から何回か、その場所についてお話しします!
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