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はじめに
現在お届けしている座間味島旅行記は、座間味島への移動中。
前回の記事で、羽田空港(東京国際空港)に到着しました。
本記事では飛行機に搭乗するまでの保安検査場の通過やカードラウンジ(エアポートラウンジ)での滞在についてお伝えします。
果たして荷物は機内持ち込みできるか!?
羽田空港に着いた私。
実はちょっと心配なことがありました。
それは荷物が機内持ち込みできるのか?ということです。
前回の記事で中ぐらいのボストンバックを用意した、とお話しましたが、そのカバンを選んだ理由はサイズにありました。(もちろん家にあったから、というのも理由にはなりますが)
どの様な理由かと言いますと、私は荷物を機内に持ち込みたかったのです。
1泊しか無い旅行中の時間をできるだけ有効に使うため、荷物を預ける手続きや、着陸後の荷物ピックアップの時間を削りたかったのです。
ANAのHPによると、機内に持ち込めるのは、100席以上の場合3辺(縦・横・高さ)の和が115cm以内、かつ3辺それぞれの長さが(55cm × 40cm × 25cm以内)、かつ荷物の重さが10kg以内の手荷物が1つと身の回り品が1つ、とのことでした。
※記事執筆時(2024/6/6)の情報です
事前にiPhoneの計測アプリで長さを測ったのですが、結構ギリギリだったのです。
3辺の和は115cmを大きく下回っているのですが、バックの奥行きが40cmより少し小さいぐらいでした。
もしもこのバックが預け荷物になってしまったらどうしよう!預け荷物にできないモバイルバッテリーなども入っているのに!
ということで、多分大丈夫だけど、ドキドキしていたのです。
空港のチェックインカウンターの近くには、荷物が機内持ち込みできるかどうかチェックできる秤があり、重さやサイズが測れるようになっていました。
その秤に乗せてみたところ、サイズも重さも機内持ち込みの制限値を下回っていました。
全く問題なさそうです。
念の為、近くにいる係の方にも伺ったところ、この重さ・サイズなら大丈夫とのこと。
その時に伺ったのですが、保安検査場さえ通過できれば大丈夫だそうです。
もし通過しなかったら預け荷物にすれば良い、とのこと。
それを聞いて安心しました。
私は保安検査場へと向かいました。
えーと、さっき見た電光掲示板には、10:25発の沖縄行きの飛行機に乗る人は、Bの検査場に行ってくれって書かれていたかな…(うろおぼえだけど)
保安検査場の場所を間違えました…
保安検査は難なく通過
私は、電光掲示板の指示に従い、Bの保安検査場を通過しました。
心配していたようなこと(荷物を機内に持ち込めないこと)も起きず、混雑もなく、非常にスムーズに保安検査は終了しました。
搭乗口の近くにラウンジがある
保安検査通過後は、飛行機に搭乗するまで、ラウンジでゆったりとしようと考えていました。
ただし、今回はプレミアムエコノミーではなく普通席なので、ANA LOUNGEは使えません。
その代わりにクレジットカードで入れるラウンジ(エアポートラウンジ)を使うことにしていました。
保安検査場の出口にちょうど案内があったので、撮影したものが下の画像です。
通過した保安検査場を茶、飛行機の搭乗口を赤、エアポートラウンジをオレンジでマークしています。
案内を見ると、ラウンジに行くには保安検査場通過後に右に進んでいけば良さそうです。
搭乗口の近くですね。
私はラウンジに向けて歩を進めました。
搭乗口なんか遠いな…あ!保安検査場の場所が違った!
しかし!ラウンジまではちょっと遠かったのです。
歩いているうちに保安検査場のCを通り過ぎました。
あれ、案内では保安検査場のBを通過しろって書いてあったのに…?
もしかして、間違えた?まさかね…
そのまさかでした…
電光掲示板の画像を再確認したところ、沖縄行きの便は保安検査場Cと書いてありました…
…ま、まぁ、保安検査場を間違えるというミスはあったものの、別にその分ちょっと多く歩けば良いんです。
程なくして、ラウンジの入口に到着しました。
ラウンジはまあまあの混雑
エアポートラウンジは、入り口の脇に料金や無料で利用できるクレジットカードが書いてありました。
保安検査場で出てくる紙(搭乗便名や名前が記載してあるレシートのような紙)と、クレジットカードを受付の方に見せて、中に入ります。
ラウンジの中はまあまあ混雑しています。
そして混雑しているからかエアコンが強めに効いています。
ラッシュの電車でかいた汗がエアコンで冷えて涼しいです。
持ち物からストールを引き抜きました。
機内が涼しいこともあるので、ちょっとした防寒にストールは結構役立ちます。
ラウンジ内のサービスとしては、ソフトドリンク(コーヒーマシンや、ファミレスのドリンクバのような機械)、おしぼり、フリーWi-Fiが用意されています。
お酒やおつまみは置いて無く、有料で注文するようでした。
コーヒーやジュースを飲みながら、スマホを充電しつつ搭乗を待つには良い場所なのですが、何点か残念な点が…
- 飛行機の搭乗開始のアナウンスが無い。
→自分でラウンジ内の電光掲示板を見て搭乗開始したかをチェックする必要があります。 - 電光掲示板は小さくて、近づかないと見られない。
- ソフトドリンクは紙コップを使って飲む。
→できればグラスとかが良かった…ちょっと寂しいです。(ジュースが飲めるだけありがたいのですが…)
というわけでいくつか残念な点はありましたが、出発までゆったりと過ごせるラウンジはありがたいもの。
ラッシュの電車で使った体力を充分に回復させ、搭乗口へと向かうのでした。
終わりに
というわけで、那覇空港行きの飛行機に搭乗しました。
次回は搭乗した飛行機について、お伝えします。
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