※本ブログはアフィリエイト広告を使用しています。
はじめに
現在お届けしているのは座間味島旅行記。
今回は座間味島までどの様に行くのかを検討した結果をお伝えします。
座間味島に行くために決めるべきこと
前回の記事で座間味島に行くことまでは決まりました。
次はどのようにして座間味島に行くかを決めなくてはいけません。
つまり決めるべきは…
- 何時の船に乗船するか？
- 何時の飛行機に搭乗するか？
です。
座間味島行きの船は16:00発の便に乗る
まずは以下のページにて、座間味島に行く船の時間を確認します。
https://www.vill.zamami.okinawa.jp/ship/
私が座間味島に行った日は、以下の3便が座間味島に向けて出港する予定でした。
那覇空港からタクシーを使って泊港に移動すると所要時間は約15分。
タクシーを捕まえる時間や沖縄の道路渋滞なども加味すると、船が出向する1時間前には那覇空港に着いていたいところです。
そう考えると、高速船もフェリーも午前中の便はちょっと難しいです。
羽田空港を出発する時間を考えると、空港に前泊する必要がありそう…
そのため、座間味島に向かう為に乗る船は、16:00に泊港を出港する高速船に決まりました。
ちなみに船のチケットは以下のサイトで予約が可能で、
https://yoyaku.vill.zamami.okinawa.jp/zamami_web/log0101.action
予約が完了すると以下のようなメールが届きます。
メールの文書にも赤字で注釈を入れましたが、乗船はQRコードを見せることで可能です。
なので事前に予約してしまえば、当日はスマホ片手に船に向かって大丈夫です。
また、メールには「復路」という文字がありますが、往路と復路の両方の予約が1回で可能です。
なお、往復で運賃は6,180円です。
那覇空港に着くのは昼ぐらいで良い
座間味島に向かう船は16:00に出港するのですから、出港の3,40分前には泊港に着いていたいところです。
そうすると那覇空港に着くのは14時半くらいで良いのですが、そうすると那覇での行動が、泊港に行くだけになってしまうのでちょっと寂しいです。
なので、昼ぐらいに那覇空港に到着するフライトに搭乗し（羽田空港発 10:25→那覇空港着 13:10）、どこかでお昼ご飯を食べてから、泊港に向かうことにしました。
【結論】那覇到着（昼）→昼食→座間味島行き高速船乗船（夕方）
まとめると、座間味島までの行程は以下のようになります。
- 10:25羽田空港発のフライトで那覇空港に向かう。
- 13:10に那覇空港に到着し、ゆいレールなどの公共交通機関を使って15:20までに泊港に移動する。また、泊港に着くまでに昼食を摂る。
- 16:00泊港初の高速船で座間味島に向かう。（座間味島到着は17:10）
これで、座間味島までのルートが確定しました。
終わりに
ついに座間味島にどうやって行くかまでが確定しました！
座間味島旅行記の初回で沖縄に行くことを決め、2回目で座間味島に行くことを決め、ついに3回目でどうやって座間味島に行くかが決まったわけです。
ただ、検討はここで終了ではありません。
次に検討したのが、座間味島のどこに泊まるのかということです。
次回は座間味島の宿泊場所を検討した内容をお伝えします。
記事の閲覧ありがとうございました！ よろしければ、下にある「ランキングバナー」や「読者になる」、「はてなスター」、「B!ブックマーク」をクリックいただけると幸いです！ （スマホの場合、「読者になる」ボタンは上の方に表示されます）
