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はじめに
現在お届けしている座間味島旅行記は、座間味島を楽しんでいるところ。
前回の記事では迷走した末に朝食を済ませました。
本記事から座間味島滞在のメインになる、チョモビでの島内巡りをお伝えします。
朝食中に雨がぱらついてきた
前回の記事でお伝えした通り、私は海の近くにあるベンチでパンを食べていました。
するとパラパラっとした雨が降ってきました。
まだ勢いは弱いため、外にいても全く問題はなさそうでしたが、ホテルに戻ることにしました。
チェックアウト準備もしないといけないですしね!
チェックアウト準備中に悲しいニュースが
チェックアウトに向け、部屋に広げた荷物を片付けてゆきます。(チェックアウト時間は10時)
昨日雨と汗で濡れた服は、夜のうちに乾くことを期待してカバンから出していたのですが、まだちょっと湿っています。
ただ、雨の中を動き回るのであればこの服を着るかもしれないので、畳んでカバンのすぐに取り出せる場所に仕舞います。
なお、この時点で、まだ着ていない+乾いている服はあと1着しかなかったので、この服は帰りの飛行機まで取っておきます。
この時に悩んでいることが1つありました。
それは、チョモビ(電動小型自動車)に乗るかどうかです。
なぜかと言うと、チョモビは車の窓に当たる部分が開けっ放しになっており、雨がここから降り込んできてしまうからです。
屋根はついているので真上から雨が降ってくることはなく、車が前進さえしていれば雨が降り込んでも後ろのほうが濡れるだけのようなのですが、それでも少しは濡れてしまうとのこと。
う〜ん、どうしよう…
悩みながらチェックアウト準備を進めていたのですが、そのときつけっぱなしのテレビから悲しいニュースが聞こえてきました。
【沖縄】きょうも大雨と土砂災害に警戒
…なんと!
いや、予想はついていましたが、
こんな天気予報が出ちゃうぐらい、雨が激しいんかい!
と、心のなかでツッコミました。
どうする?チョモビはやめるか…?
いや、でもチョモビに乗らなかったら座間味の景色は楽しめないし、それに帰りの船までなにするのさ!?
悩みます…
ただ、今はあまり雨が降っていないので、なんとなく乗れそうな気がします。
最終的にはフロントの方とも相談をして、天候次第で早く返却するかもしれないけれども、チョモビには乗る、ということ決めました。
チョモビ乗車に向けた手続・準備
チョモビに乗車するにあたっては、フロントで提示いただいたQRコードを読み込み、遷移先のサイトで、名前やレンタル時間などの情報を入力する必要があります。
そして後は保険の有無を選択します。
この辺はレンタカーに似ています。
そりゃ電動小型「自動車」をレンタルするので、手続がレンタカーに似ているのも当然っちゃ当然ですが。
保険をつけるかどうかは悩んだのですが、チョモビを運転するのは初めてなので、念の為に保険はつけることにしました。
以上で手続きは終了です。
雨が強くなった時のために昨日も着たアウターと折りたたみ傘、そして着替え用のTシャツ(昨日来てた服)を持ち、チョモビに向かいます。
そしてチョモビの運転方法を説明していただき、出発です!
フロントの方からは島内のロードマップを頂いたので、それを元に島内を回ることにしました。
※下に島内ロードマップの略図(私が手で書いたもの)を掲載します。
今はAのオセアナポートヴィレッジ座間味にいます。
まずは運転になれる意味合いも込めて、座間味港の方に向かい、その後にBの古座間味ビーチに行こうと思います!
終わりに
というわけでチョモビでの島内巡りに出発した私。
まずは座間味港、そして古座間味ビーチに向かいます。
というわけで次回は、古座間味ビーチについてお伝えします!
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