空と旅と温泉と雑想と

きれいな空や旅や温泉のこと、そして日々思ったことを書いていきます

ホノルル空港からアウラニまで安く移動する!(ハワイ旅行記3-1)

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はじめに

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旅行記は中盤の4日目
本記事からオアフ島編のスタートです!

オアフ島の宿泊場所

オアフ島では2箇所のホテルに宿泊しました。
まず宿泊したのが、ハワイにあるディズニーのホテルとして有名な「AULANI a Disney Resort Spa &Resort Hawaii(アウラニ・ハワイ・リゾート、以降はアウラニと略します) 」です。

www.disneyaulani.com

※もう一つのホテルは、記事の作成がそこまで進んだら紹介します。

まずは、このアウラニに1泊滞在します。

アウラニへの移動手段

アウラニがある場所

ホノルル空港からアウラニに向かう場合、ホノルル中心部と反対側に車で30分ほど行った場所に、アウラニがあります。

アウラニのある場所を、ホノルルのように地区の名前で言うと、この地区の名称は

コオリナ(Ko'olina)です。
この地区は、古代ハワイアンの王族の最高位の族長たちが保養地に使った由緒ある場所として知られている場所だそうです。
そして、現在は高級リゾートエリアとして開発されているエリアです。

開発されたリゾートだからなのか、このエリアにはキレイに海岸をくり抜いたかのようなラグーン(砂州サンゴ礁により外海から隔てられた水深の浅い水域)が何個もあります。その様子がわかる地図を下に掲載します。ラグーンが何個も続くと、ユニークな形になりますね。

考えられる移動手段

さて、空港からどの様にしてこのアウラニに向かうか、色々と検討しました。
結論としてはUBER XLを利用したのですが、どうするかは色々と悩みました…!その検討内容を以下に記します。

アウラニのHPにはホテルまでのアクセスについて、シャトルバスやレンタカー、タクシー、オアフ島の公共交通を利用するように説明があります(リンク)。
それぞれの交通手段について検討してみました。(公共交通は時間的制約が大きそうなので最初から除外)
なお、検討するに当たっての条件は以下です。

  • 人数は5人である。
  • 全員がスーツケースを1つと、手荷物を複数個持っている。

それでは、それぞれの交通手段を検討した結果を書きます。

  • シャトルバス
    • ヘレヘレシャトルというのがあるそうです。ただ、1時間に1本しか出ていない上、1人25ドル(3歳以上)するようなので、5人だと125ドルとなるので、ちょっとうーん、となりました…
  • レンタカー
    • レンタカーで荷物を全部運ぶとなると、ハワイ島に続き、オアフ島でもミニバンサイズの車をレンタルする必要があります。
      ただ、アウラニホテルでは、主にホテルで過ごすことを考えているので、そうすると、あまり使わない車に1日分のレンタカー料金を払うことになってしまいます。さらにホテルの駐車場は1泊で40ドルかかるので、ちょっともったいない…
  • タクシー
    • 以上のように、上記2つは選択肢にするにはちょっと難点がありました。
      そのため、あまり有力な選択肢にはならなかったのですが、タクシーは有力な選択肢になりました。
      タクシーを使う場合、空港→アウラニの移動と翌日のアウラニ→次のホテルの移動をタクシーで行うということになります。
      後述しますが、タクシー移動にすれば上の2つの交通手段より安上がりなので、コスト的に一番な選択肢でした。タクシーについては更に深堀りの検討をしますが、それは下に別途記します。

ハワイの安いタクシーといえば、個人的にはチャーリーズタクシー(Charley's Taxi)のイメージが強いです。
ホノルル空港と各地域への定額タクシーを用意していて、料金も安めに設定されており、HPを見たところ、アウラニへの定額料金は70ドル、つまりはシャトルバスを使うよりも安い料金です。
これはアリかも!と思ったのですが、HPの定額料金免責事項を読むと、定額料金の適用範囲は、スーツケースを運ぶ場合は最大4名とのこと。
条件にも書いたように、我々の人数は5人なので定額料金の対象外です…

どうしようか悩んでいたところ、とても良い解決方法が見つかりました!
それはUBERを利用すること。
UBERにはUBER XLという、大きい車を手配するサービスがあるのですが、なんとUBER XLは最大人数が6人なので、5人+スーツケースも大丈夫だったのです!
しかもUBERアプリでシミュレーションしてみたところ、料金はチャーリーズタクシーよりも更に安そうでした(実際に乗車した結果、約65ドルでした)!

もちろんチャーリーズタクシーと違い、プロの運転手ではないのが心配なポイントですが、それをカバーして余りあるコスト面の魅力があります。そのためUBER XLを利用しようと、私達は判断しました。

ホノルル空港でのUBER

UBER自体の乗車は日本と変わりはありません。
アプリを開いて目的地を入力すればOKです。

目的地の入力後に利用するサービスが聞かれるので、UBER XLを選択し、車がやってくるのを待ちます。
タクシーが来るまでの待ち時間が表示されるのですが、どうやら数分後には来るようです。
(朝早かったので、UBERが空いていたのかも知れません)

ホノルル空港は到着後に1階に出てくるのですが、タクシーのピックアップは2階なので1フロア上がる必要があります。
2階にタクシーピックアップエリアが有り、そのなかにアプリでタクシーを呼んだ場合のエリアもあったので、そこで車を待ちました。
我々の移動時間もあったので、待つことなく車両は到着しました。

5人分のスーツケースを載せて貰って出発です。

問題なく到着

UBERはプロの運転手ではないのが少し心配と書きましたが、全くその心配をする必要はなかったです!
安く、適切な運転で目的地に着くことができました!
困ったことを挙げるとすれば、3列目の座席のシートベルトが付けづらかったことでしょうか。

ただし、それ以外は全く問題ない上に安かったので、5人以上の旅行時はUBER XLがオススメです!

終わりに

というわけでホノルル空港からアウラニへ移動した私達。
引き続きホテルにチェックインです。

というわけで次回の記事では、アウラニのチェックインについてお伝えします。

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ハワイ島からオアフ島に移動! 〜チェックアウトやレンタカー返却(ハワイ旅行記2-20)

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旅行記は中盤の4日目
早朝にオアフ島に移動して目的地に向かいます。

オアフ島に移動するまでの流れ

この日は朝8時にコナ空港を出発する飛行機を予約しています。
そのため、コナ空港には遅くとも7時には着いておきたいところ。
レンタカーショップは6:30から空いているので、6:30にレンタカーを返却したいところです。
そう考えると、宿泊している場所のチェックアウトは6時にはしておく必要があります。
よって、以下のようなスケジュールでオアフ島に移動する予定にしました。

チェックアウト 6:00
↓ 車移動 15~30分
レンタカー返却 6:30~6:45
↓ シャトルバス移動 5分
コナ空港 6:50~8:00
↓ 飛行機移動 49分
ホノルル空港 8:49

早朝のチェックアウト

早朝6時にチェックアウトするにあたり、私には解消しておきたい2つの疑問がありました。

  1. コンドミニアムのチェックアウトは、ホテルのチェックアウトとなにか違うのか?
    →宿泊しているクラブ・ウィンダム・コナ・ハワイアン・リゾートは、コンドミニアムが集合した宿泊施設です。
    フロントはあるけれども、清掃が入らなかったり、タオルを変えたい時はフロントにお願いしなくてはいけなかったりと、やっぱりちょっとホテルとは違います
    一般的なホテルのチェックアウトは、フロントに行って「チェックアウト、プリーズ」で済むけれども、ここの場合はなにか違うのだろうか?
    それによって6時にチェックアウトできないようなことがあるのだろうか、ということが疑問でした。
    予約した時にチェックアウトは24時間可能と書いてあったので、多分大丈夫だろうとは考えていたのですが…
  2. 朝6時にチェックアウトするにはどうすればよいのか?
    →上の疑問と似た疑問ではありますが、朝6時にチェックアウトする際の方法をどうすればいいのか?ということが疑問でした。

この疑問を解決するには、フロントの方に聞くのが最適だと考えました。
しかし、私は英語が得意ではないので、どうやって聞くのかが問題でした。

そこで役に立ったのが、iPhoneの翻訳機能です!
聞きたいことを入力して、英訳された内容をスクショしてフロントの人にお見せしたり、マイクに話しかけた内容を日本語や英語に翻訳したりしてもらい意思疎通ができました。
他にもiPadの手書き機能を使って筆談したりもして大体わかったことは

  • 朝6時にチェックアウトすることは可能である
  • チェックアウトする際はフロントに電話してくれれば、他に何もする必要はない

ということでした。

そしてチェックアウトの朝、フロントに電話をしてチェックアウトは完了しました!
無事6時にクラブ・ウィンダム・コナ・ハワイアン・リゾートを後にして、目指すはコナ空港にあるハーツレンタカーです!

レンタカー返却

ハーツレンタカーのコナ空港店は6:30から営業しています。
そのため6:30を返却時間に設定したのですが…
なんと、レンタカー返却場所の門は空いているものの、地面から15センチメートルぐらいの金属製の柵が生えています…

「これはどういうこと?」このまま進んでいいのか悩むこと数十秒。後ろには別の車がいます。
その時、ハーツの方が手招きをしているのが見えました。どうやら柵はそのまま乗り越えてよいみたいです!柵を乗り越えると停車場所を指定されて、返却用のレシートを見せて手続きは完了です。手続きは15分くらいかかるのかな?と考えていたものの、速攻で終わったのでありがたかったです。

コナ空港移動ハワイアン航空便搭乗

コナ空港に着いて、まずは朝ご飯です。
前日に購入したレインボーパン(こちらの記事で購入したパン)を空港の入口のベンチに腰掛けて食べます。

朝食を食べたら飛行機にチェックインです。
インターネットで予約したときのメールを見せながら、カウンターの人に話します。

そこで、預け荷物の数を聞かれたので数量を伝えたところ、意外な返答が…
「荷物2個分で50ドルです」

…え?お金いるの?
あとで調べてわかったのですが、ハワイアン空港のアメリカ国内線の場合、手荷物を預けるとお金がかかるようです…
ただ、荷物は運んでもらわなければ仕方がないので、50ドルをお支払いして手荷物を預かってもらうことに。
ただ、ハワイアン航空ホームページを見てもいまいち値段の根拠がわからないんですよね…
お金がかかっている荷物も2個だけですし…うーん…

チェックインを済ませ、保安検査場を抜けると、搭乗ゲートの前につきました。
近くのベンチで時間を潰します。

しかし、この空港の待合室はものすごい開放的ですね。
こんな青空がむき出しの空港を他に知らないですよ…

ハワイアン航空便搭乗

時間になったので、飛行機に搭乗開始です。
ホノルル空港からコナ空港に向かったときと同じく、タラップはズラッと並んでいます。

もう少しで搭乗できそうです。

搭乗しました!今回はコックピットを開けて冷房の風を取り込んだりしていないです。
ホノルルから乗った便より少し機体が大きいので、設備がしっかりしているのかも知れないです。

そして飛行機は離陸し、ホノルルへ。

わずか50分弱のフライトでホノルルに到着しました。

それにしてもホノルルはハワイ島と違って都会ですね…
格納庫1つとってもなんとなく都会な感じがします。

終わりに

というわけでハワイ島から無事オアフ島のホノルルに移動した私達。
引き続き2つ目の宿泊施設に向かって移動します。

というわけで次回の記事では、ホノルル空港からの移動についてお伝えします。

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旧コナ空港跡地での素晴らしい夕日(ハワイ旅行記2-19)

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旅行記はいよいよ3日目!
kahalu'u Beach Parkでの海水浴を終え、着替えた私達は、夕食の買い出しに行くことにしました。
ちょうど日没時間だったため、夕日が良く見えそうな場所で夕日を見ることに。
そこがものすっごく良かったので、本記事にてお伝えします!

旧コナ空港跡地の夕日がすごかった!

夕日がすごかった場所、それは
Old Kona Airport Beach(オールド・コナ・エアポート・ビーチ)です。
要はかつてのコナ空港の跡地にあるビーチです。むしろそこの周辺の夕日がすごかったので、全体をまとめて旧コナ空港跡地の夕日がすごかったとお伝えします。

旧コナ空港跡地はどこにある?

旧コナ空港跡地には、宿泊しているクラブ・ウィンダム・コナ・ハワイアン・リゾートから車で10分強で行くことが可能です。

旧コナ空港跡地はどんな場所?

コナには、エリソン・オニヅカ・コナ国際空港という空港があり、私達もホノルルからの飛行機はこの空港を使用しました。

しかし、この空港は1970年に開業したため、それまでの旅客用の空港は別のところにありました。
その空港があったのが、ここ、オールド・コナ・エアポート・ビーチのエリアです。
オールド・コナ・エアポートは1970年まで使用されており、その跡地が1976年に州立のリクリエーションエリアとなったそうです。

かつての滑走路を利用しているからだと思うのですが、駐車場は広大です。
「どこまでが駐車場」という記載もないので(気が付かなかっただけかも知れませんが…)「え、こんな奥まで車で入っていいの?でも他の車もいるし大丈夫だね!」という感覚で奥へ奥へと入って行きました。

どの様な夕日だったか

かつての空港の跡地だったからなのか、周りに遮るものが何も無く、非常に素晴らしい夕日でした!

周りに何も無い空間で広大な空と夕日を見ることができます。
ワイ島という周りには海の世界にいることをものすごく実感します。
奥のヤシも影となっていい感じです。

ヤシの部分をアップにして撮った写真です。
静止画では伝えづらいですが、結構風が強かったです。

更にヤシをアップにした写真。太陽がかなり沈んで赤みが強くなっています。

更に太陽をアップした写真。地平線へと沈みゆく太陽が美しい…

旧コナ空港跡地で見られるもう一つの美しいもの

旧コナ空港跡地には夕日以外にも、もう一つ、美しいものが見られます。
それは数々の植物です!

植物を見ることができるエリアの入口。
実際にはウォーキングやジョギングをするエリアのようです。

 

南国な植物たちが美しいです。
更に植物だけではなく、マングース(?)もチラホラと見られます。

そして夕焼け空に映える木々…!

非常に素晴らしい景色です。
ものすごく感動しました!

終わりに

というわけで旧コナ空港跡地での夕日は本当に素晴らしかったです!
皆さんも機会がありましたら是非!

さて、美しい夕日に感動した私達。
名残惜しいですが、ハワイ島翌日の朝早くに発つ予定です。
次に向かうのはオアフ島です。
というわけで次回の記事では、宿泊施設のチェックアウト、レンタカーの返却そしてオアフ島に向かう飛行機の様子をお届けします。

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熱帯魚とウミガメいる最高の海!(ハワイ旅行記2-18)

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旅行記はいよいよ3日目!
ヒロでの観光も終えた私達は、宿泊しているところの近くにあるKahalu'u Beach Park(カハルウビーチパーク or カハルウ海浜公園)にやってまいりました!
すでに時間は16時くらいですが、これからここで海水浴をします。
熱帯魚もウミガメもいて、最高の海でした!

Kahalu'u Beach Park(カハルウビーチパーク)の場所

Kahalu'u Beach Parkは、宿泊しているクラブ・ウィンダム・コナ・ハワイアンリゾートから車で10分ぐらいの場所にあります。

行きはヒロから直接ここに行きましたが、帰りは体を拭いて、すぐに宿泊しているところに戻れます。

駐車場はこのような感じです。結構海に近いです!
夕方にも関わらず駐車場はほぼ満車でした。

こんな魚が見られるよ―(意訳)、と案内板に書いてありました。

屋根のある休憩スペースがあったので、そこに荷物を置きます。

ビーチにいざ出発!
ちょっと雲はおどろおどろしいですが、そして海水はちょっと冷たかったですが、泳いでいたら気にならなくなりました!

熱帯魚が!ウミガメが!

この海、すごかったです!

波打ち際から大して進んでいないのに、熱帯魚がたくさん泳いでいるんです!

そして上の動画でも見切れていますが、なんとウミガメもいました!

動画のサイズの関係で熱帯魚はちょっとしかお見せできませんでしたが、泳いでいるとすぐ近くに魚がいるといった感じですよ!
(ウミガメは、さすがにたくさん泳いでいるわけではないのですが…)

これまでも宮古島などの海で魚を見たりしてきましたが、れだけの多さで魚を見たのは初めてかも知れません!
それだけすごいです!

カハルウビーチパークの設備

ちなみにカハルウビーチパークの設備は、整備されたビーチほど揃っているわけではありません。具体的に言うと…

  • 更衣室;ないです。ただ、トイレが広いので、そこで着替えることはできます。
  • ロッカー;ないです。
  • 足洗い場;ありました。
  • シャワー;確か足洗い場にあったと思うのですが、、、確証が持てません。

終わりに

というわけでカハルウビーチパーク、ほんっとに素晴らしい海です。
機会があったら、是非もう一度訪れたいビーチです。皆さんも機会がありましたら是非!

さて、海の素晴らしさに触れた私達ですが、続いては夕焼けの素晴らしさに触れますよ!次回の記事では、Old Kona Airport Beach(オールド・コナ・エアポート・ビーチ、旧コナ空港跡地)で見た夕日についてお届けします。素晴らしい夕日でした!

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ヒロからコナへの移動(ハワイ旅行記2-17)

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旅行記はいよいよ3日目!本日はヒロの街を観光しています。
ヒロ・バーガージョイントでの昼食も済ませた私達、先程行ったKTAスーパーストアーズとは違う、郊外の大きい方のKTAスーパーストアーズを訪れ、コナに帰ることにしました。

KTAスーパーストアーズやでの買い物

どこにあるか

KTAスーパーストアーズの大きい方のお店は、ヒロ・バーガージョイントから少し空港方面に移動したところにあります。
先程から郊外と書いていますが、こっちのKTAスーパーストアーズも、かなりの都市部に店があります。
とはいえヒロの街自体が田舎の都市といった趣なので、かなりの都市部とはいえ日本で言う郊外の感じはします。

移動時に目に入ったもの

ヒロ・バーガージョイントからKTAスーパーストアーズはわずか5分程度の道のりです。
その移動中に、ちょっと寂れた素敵な建物を発見しました。

こちらはヒロの中央消防署のようです。
現在リノベーションを進めているものの、予定より遅れてしまっているとのこと。

Renovations of Hilo’s Central Fire Station behind schedule - Hawaii Tribune-Herald

もちろん建物は必要に応じて新しくしていくべきなのですが、この姿もなかなかいいですね!

購入したもの

KTAスーパーストアーズではポキボウル(アヒポキ丼)を購入しました。
ポキボウルはその日の夕食でいただきました。
美味しかったです!
※写真がないのが残念…

コナへの帰り道

移動ルート

行きと同じく、ダニエル・K・イノウエハイウェイを通ってヒロまで戻ります。

ヒロの目的地は宿泊しているコンドミニアムではなく、Kahalu'u Beach Park(カハルウ海浜公園)です。
昨日のハワイ島ツアーでガイドさんから教えていただいた、ガイドさんオススメのビーチです。

移動時に目に入ったもの

こちらがハイウェイを走っている時の写真です!

きれいな青空が荒涼とした大地に映えますね!
ちなみにこのときは気持ちいいぐらいの晴れですが、この数分前や後には雨がザーッと降ってワイパーがフル稼働でした。ワイ島の天候の変わりやすさ、恐るべし…

やがて目的地に近づいてくると、海がチラホラと見えてきます。目的地はもうすぐです!

そしてついに目的地であるKahalu'u Beach Park(カハルウ海浜公園)に到着!

疲れたけれど、なかなかに楽しい車旅でした!

終わりに

というわけで海にやってきた私達。
次回の記事では、Kahalu'u Beach Park(カハルウ海浜公園)の様子をお届けします!熱帯魚もウミガメも見られる、ステキなビーチでした!

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ヒロの美味しいハンバーガー(ハワイ旅行記2-16)

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旅行記はいよいよ3日目!本日はヒロの街を観光しています。
ヒロでスーパーの買い物やレインボーブレッドの買い物を済ませた私達。お腹も空いてきたので昼食をとることにしました。
本記事ではヒロのハンバーガーショップヒロ・バーガージョイントでの食事についてお伝えします。

ヒロ・バーガージョイントについて

どの様なお店か

Hilo Burger Joint(ヒロ・バーガージョイント)はヒロにあるハンバーガーレストランです。
ここで食べられるハンバーガーは、地元の牧草地で飼育された牛肉を使っており、地元の人にも旅行者にも人気のお店です。

お店のHPを見るに、元々は小さなアイリッシュパブだったようですが、オーナーのRhondaさんという方が、パブをハンバーガーレストランへと変身させたようです。

下がお店のHPへのリンクです。上でお話したヒロ・バーガージョイントの成り立ちは、Storyというタブから見ることができます。

Hilo Burger Joint | Grab the Best Burger in town!Hilo Burger Joint

どこにあるか

前回お伝えした(記事のリンク)KTAスーパーストアーズから車で4分ぐらいで行ける場所に、ヒロ・バーガージョイントはあります。

メニューはどのようなものがあるか

まずは下がハンバーグのメニューのページの画像です。

沢山の種類のハンバーガがありますね!
メニューの中にはオーソドックスなハンバーガーに加え、なんと和牛バーガーやテリヤキバーガーもあります。
また、選べるサイドメニューとして、フレンチフライやグリーンサラダ、soybeans(枝豆?)、コールスローがあるそうです。

そしてお酒のメニューが以下です。

さすがアイリッシュパブなだけあって、お酒の種類は豊富です。
車の運転中なので流石にお酒は飲めませんが、ハンバーガーとお酒の組み合わせ、絶対美味しいですよね…

食事した内容について

注文したメニュー

注文したのは、以下の4種類です。

  • ベーシックバーガー
  • ベーシックチーズバーガー
  • ベーコンチーズバーガー
  • テリヤキバーガー(Teri Burger)

サイドメニューは全てフレンチフライで、ベーシックチーズバーガーについてはフレンチフライにガーリックのトッピング付きです。
また、ハンバーガごとに、どの様な焼き具合が良いかを注文時に聞かれますので、ミディアムでお願いしました。

出てきたハンバーガーの写真を以下に掲載します(テリヤキバーガー以外)。

ベーシックバーガー

ベーシックチーズバーガー w/ガーリック

ベーコンチーズバーガー

感想

どの画像を見てもわかるように、かなり肉々しいハンバーガでした!
そして肉は、ちょうどよい焼き加減でした。
味はとても美味しいです!

ちなみに真ん中の写真のフレンチフライにはガーリックをトッピングしているのですが、こちらはかなりガーリック強めで私達は残してしまいました…

終わりに

以上でヒロ・バーガージョイントでのお昼ご飯は終了です。非常に美味しかったです!
そしてスタッフの方々のホスピタリティが高かった!ちょっとチップを多めにお支払いしました。

さて、腹ごしらえも終了した私達はもう少し買い物をしてコナに戻ることにしました。
次回の記事では、昼食後からコナに戻るまでの様子をお届けします!

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ヒロでのお買い物 〜KTAスーパーやレインボーブレッド(ハワイ旅行記2-15)

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旅行記はいよいよ3日目!本日はヒロの街を観光しています。
本記事ではヒロのスーパーやレインボーブレッドのお買い物についてお伝えします。

ヒロの買い物で行ったところ

ヒロの買い物ではKTAスーパー・ストアーズロウ・インターナショナル・フードに行きました。それぞれについてお伝えします。

KTAスーパー・ストアーズ

どのようなお店か

いわゆる普通のスーパーです。
ただ、KTAスーパー・ストアーズの創業者は日本にルーツを持つ方のようです。
下の公式サイトのAbout USに
"KTA Super Stores started in 1916, as a modest 500 square-foot grocery and dry goods store, by Koichi & Taniyo Taniguchi. "(KTAスーパーストアーズは、1916年にタニグチコウイチとタニヨによって、ささやかな500平方フィートの食料品と乾物店として始まりました。)
と書いてあるのを発見しました。
この記事を書くまで知らなかったです…

www.ktasuperstores.com

どこにあるか

KTAスーパーストアーズはヒロに2店舗あります。
1箇所はヒロの中心部に少し小さめのお店が、もう1箇所はヒロの少し郊外に大きめのお店が、それぞれあります。
我々が訪れたのは、中心部にある小さいお店の方です。

ロウ・インターナショナル・フード

どのようなお店か

ロウ・インターナショナル・フード(Low International Food)はレインボーブレッド(甘いパンにマンゴーやグアバを練り込んだもの。切り口に色が付いていてキレイ)で有名なお店です。

lif-bread.webnode.page

どこにあるか

ロウ・インターナショナル・フードは、KTAスーパーストアーズから1ブロックしか離れていない、徒歩4分くらいの場所にあります。

それでは、お買い物スタートです!

KTAスーパーストアーズでのお買い物

KTAスーパー・ストアーズの駐車場は、写真でわかるように、ちょっと寂しい感じです。
駐車場は店舗裏にあり、裏口からお店の中に入ります。

お店の陳列を撮影したものをお見せします。

この写真でもわかる用に、お土産用として使えそうな、小さくていろいろな種類が入っている商品も扱っていました。

上の画像ではバタースプレッドをお見せしましたが、他にも三角パックのマカダミアナッツ(お土産でよく見るやつです)や、なんと、ポケモンカードも売っていました。

KTAスーパーストアーズからロウ・インターナショナル・フードへの移動

KTAスーパーストアーズで買い物を終えた後、ロウ・インターナショナル・フードに向かいました。

その前にカメハメハ・アベニューの方にちょっと寄り道しました。
なぜなら、写真のような立派なバニヤン・ツリーがあったからです。

バニヤン・ツリーに寄り道した後、ロウ・インターナショナル・フードに向かいます。

下の画像のような、ちょっとノスタルジーを感じさせる道がステキです。

ロウ・インターナショナル・フードでのお買い物

ロウ・インターナショナル・フードは、上述したレインボーブレッドが有名です。
お店の看板もレインボーブレッドを主張してきます。

お店の店外ディスプレイは、以下のような感じです。

レインボーブレッドは一番下の段、色鮮やかな切り口が見えています。

店舗に入ろうとしたところ、なんと!店のドアにマスク着用指示が書いてありました!
ハワイでは他の店ではマスク着用もサインは全くありませんでしたが、この店はマスク着用が必須なのか!と驚きました。
お店の方にマスクがない旨を伝えたところ、服で口を覆ってくれれば店内に入って良いとのこと。よ、よかったぁ~。

無事、レインボーブレッドを購入できました。後日食べましたが、上品な甘さとふわふわした食感が美味しかったですよ!

終わりに

スーパーやパン屋さんでヒロの街の感じを楽しみつつ買い物をした私達。
気がつけば時間はお昼の12時近くです。
そのため、続いてはお昼ご飯。ハンバーガーレストランでの腹ごしらえです。
次回の記事では、ヒロのハンバーガーレストラン、ヒロ・バーガージョイントでの昼食の様子をお届けします!

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