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はじめに
現在お届けしているのは千歳旅行記。
前回の記事では山線鉄橋や展望台からの絶景をお届けしました。
本記事ではレンタサイクルで昼食を食べるポロピナイ食堂に向かった様子をお届けします。
レンタサイクルを借りるまで
レンタサイクルを借りられるのは、支笏湖ビジターセンターです。
ビジターセンターに入って奥に進むと、カウンターがあるので、そちらでレンタサイクルをしたい旨を告げると申込用紙を渡してくれました。
近くにある記入台で、申込用紙に記入します。
申込用紙への記入を完了し、料金を支払います。
自転車が電動かどうかで料金が変わるのですが、私は自分の体力に自信がないので、電動自転車をチョイスしました。
電動自転車のレンタル料金は1日2,000円、そしてデポジットが3,000円です。
このデポジットは返却後に返ってくるとのこと。
結論から言うと自転車は事故なく返却できたので、レンタサイクルで発生した料金は2,000円でした。
料金を支払うと、建物の裏手に回るように言われました。
そこで自転車を貸してくれるとのこと。
建物の裏手に回り、電動自転車の使い方のレクチャーを受けた後に出発です。
レクチャーを受けた時、私の見た目が頼りなかったためか、まるで大学生に教えるように丁寧にレクチャーを受けたのですがそんなに幼かったかな…
レンタサイクルはちょっと怖い
レンタサイクルを借りる時にポロピナイ食堂に向かうと話したのですが、その時に注意されたのが、ポロピナイ食堂まではサイクリングロードはなく、車道を走る必要があるので、走行には注意してほしい、ということでした。
移動ルートは下画像の黄色い矢印、湖沿いの道です。
距離は約8キロメートル。
道中は車に注意しながら走ります。
自転車を漕いでいる時は…全く写真を撮る余裕がありません!
ビジターセンターの方の、車道を走ることになるので走行時は注意してほしいとの言葉の通り、私の少し横を車が通り過ぎてゆきます。
救いなのはそこまで車通りが多くないこと。
ただ、写真を撮ることができたのは、景色の写真が1枚と自分の荷物の写真だけでした…
これ以上は怖くて撮れない!
そんな臆病な感じを出しながら(いや、慎重なんです…)、自転車を漕ぐこと約25分。
目的地のポロピナイ食堂に到着しました!
ポロピナイ食堂は湖畔に立っているので、湖が目の前に拡がっています!
それにしても海の砂浜みたい。
湖なのに…
ただ、波はなかったのでやっぱり湖なんだと気が付きます。
そして湖の景色は下の画像を御覧ください!
ビジターセンター近くで見たのとは味方が違う山々。
こうやって見ると、まるで海越しに離島を見ているようです。
さて、目的地であるポロピナイ食堂では、支笏湖の名産のチップを食べようと思います!
今回学んだこと
- レンタサイクルでポロピナイ食堂に向かう道はちょっと怖い。
終わりに
レンタサイクル、ちょっと怖かったですがいい体験でした!
さあ、次回はポロピナイ食堂でチップを食べますよー!
記事の閲覧ありがとうございました!
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