石垣島から羽田空港への帰路について

◆目次

◆目次
◆はじめに
◆旅行記の概要（前投稿の再掲）
- 記載内容
- 範囲
◆旅行記本文
◆おわりに

◆はじめに

これまで2回に渡り、「石垣島日帰り旅行記」と題して、石垣島日帰り旅行の旅行記と、実際に日帰り旅行をされる方へのアドバイスをお伝えしていますが、今回はいよいよ最終回。石垣島から羽田空港への帰路についてお話したいと思います！

bonchansan.hatenablog.com

◆旅行記の概要（前投稿の再掲）

記載内容

旅は、「目的地に移動すること（うごく）」「移動中や移動中に食を楽しむこと（たべる）」「移動中や移動中に、目に入る景色や体験を楽しむこと（みる）」の３つの要素に分解できると思います。
そこでこの旅行記でも「うごく」「たべる」「みる」の3項目で旅行記＋アドバイスをお伝えします。

範囲

書きたいことが多すぎて1本の記事だけでは書ききれないので、「石垣島到着まで」「石垣島にて」「帰り道」の全3本に分けてお伝えしたいと思います。

◆旅行記本文

うごく

石垣島→那覇の飛行機では右側の席に座るべし！

石垣島から那覇空港に向かうのは18時くらいの便を選び、右側の席に座るのがおすすめです。
なぜおすすめなのかと言うと、ちょうど日没の時刻と重なるため、きれいな夕焼けを見ることができるからです！

那覇→羽田の飛行機ではどちらに座っても特に変わりなし！

那覇空港から羽田空港に向かう便では、すでに日も暮れ、特に何も見えないので、右側、左側、どちらの席に座っても特に変わりないです。
ただ、東京に近づくと、街や工場の照明がキラキラと美しい（左側も右側も）ので、見どころが全くない、というわけではありません。

たべる

帰りの機内食は行き以上に時間との勝負

帰りの機内食は石垣-那覇、那覇-羽田の両方の便で出てきます。
石垣-那覇の便では飛行時間がとても短いですが、出てくる機内食は味噌汁付きのしっかりしたお弁当です。お弁当が届いてから、20分後くらいには飛行機は着陸態勢に入るため、そこまでに全部平らげる必要があり、時間との勝負です！

那覇空港のANA LOUNGEでは泡盛が飲める

行きの飛行機や石垣島を周っている時は、酔ってなにかアクシデントがあるといけないので控えていましたが、帰りはお酒を飲むことにしました！ANA LOUNGEにはビールやウイスキーがあるのですが、なんと那覇空港のANA LOUNGEには泡盛も置いてあるのです！さすが沖縄！

私の飲むお酒はほとんどビールなのですが（あまりお酒に強くないため）、これは飲んでみたい！ということで、氷たっぷり水たっぷりの、ものすっごい薄い泡盛の水割りを飲みました。

紹介文でも「バニラの香りが」と書いてあったのですが、飲んでみると確かにバニラの香り！とても美味しいお酒でした。

みる

石垣島空港のお土産のおすすめ

石垣島空港は保安検査場の先には大きな売店がないため、保安検査場通過前に、お土産の購入は済ませておくと良いと思います。空港の1階には10店舗ほどのお土産店があります。

私のおすすめのお土産は以下の2つ。

石垣牛のハンバーグ
- 凍った種の状態で購入できるので、家で解凍+焼いて食べることができます。味はとっても美味しい！さすが石垣島名産！肉汁も豊富で肉自体もものすごく美味しいです。保冷バッグ+保冷剤の中に入れ他状態で購入できる店舗があるので、空港購入後、家につくまで凍ったまま持ち運ぶことができました！（移動時間は6時間半）
ロイズの黒糖チョコレート
- 雪塩が入ったチョコレートやポテチにチョコがかかったもが有名なロイズのチョコレートですが（私も好きです）、私はこの黒糖チョコレートもとても良いと思っています！
  チョコレートの甘さに黒糖の甘さ、味わいがプラスされて、それが口中で溶け合う感じがたまりません！