空と旅と温泉と雑想と

きれいな空や旅や温泉のこと、そして日々思ったことを書いていきます

山線鉄橋と展望台は美しい!

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はじめに

現在お届けしているのは千歳旅行記
前回の記事で水中観光船(水中遊覧船)に乗って支笏湖の中からの景色や柱状節理の美しさを堪能しました。
本記事では船に乗っていて気になった鉄橋や展望台に行った様子をお伝えします。

前回記事までの進捗

山線鉄橋はものすごくきれい!

水中観光船(水中遊覧船)に乗船している時、船から見えた赤い鉄橋が気になっていました(下画像参照)。

下船後、まずはその鉄橋に向かいます。
前回お見せした案内図に印をつけると、以下画像の赤線を引いたルートを進みます。
大きい赤丸が、船から見えた鉄橋、小さい赤丸がその後行った展望台です。

大きい赤丸が、船から見えた鉄橋、小さい赤丸がその後行った展望台です。

まずは大きな赤丸の鉄橋から!
こちらは山線鉄橋といいます。

建設資材や旅客を運んだ鉄道が、渡っていた橋だそうです。
とはいえ鉄道はすでに廃線されており、橋の面影を残しているだけですが、この橋はとてもキレイでした!

Around Yamasen Raikway Bridge

Around Yamasen Raikway Bridge


※上の画像は2枚とも画像クリックで大きい画像にアクセスします

緑の支笏湖湖畔の景色に対して、赤い橋がコントラストもはっきりと立ち上がっています。
その橋の美しい赤に包まれて進むことが、非常に気持ち良い!

展望台殻の眺めは爽快!

山線鉄橋を超えて少し進むと、このような標識が有りました。

野鳥の森という表記と、展望台のようなアイコン(アイコンは写真では少し見づらいですが)。

これは行ってみるしかないでしょう!

というわけで野鳥の森+展望台に向けてレッツゴー!

…と意気揚々と歩を進めたものの、結構道は険しかったです。
ここはその途中でまだ激しくないポイントで撮影したものですが、涼しい気候なのに汗が吹き出しそうなぐらい、急な道でした。

道を登りきるとまた標識が。

野鳥の森と展望台への道はここで分岐するようです。
ただ、野鳥の森は次の予定のレンタサイクルを借りる場所(ビジターセンター)とは反対の場所。

野鳥の森も気になるけど、そこへの移動時間や
ビジターセンターから離れてしまうことを考えると
展望台かな。

そう判断し、展望台の方に向かいました。
その展望台の景色がこちら!

Around Yamasen Raikway Bridge
※画像クリックで大きい画像にアクセスします

木々の向こうに支笏湖や山が見えて美しいです!
そしてさらに背を伸ばすと、

Around Yamasen Raikway Bridge※画像クリックで大きい画像にアクセスします

支笏湖の向こうに、青く烟る緑の山々が!

これはいい!頑張って登った甲斐があった!

展望台を降りて先ほどとは別の道で下に降ります。

Around Yamasen Raikway Bridge
※画像クリックで大きい画像にアクセスします

いや〜、良かった!

今回学んだこと

  • 山線鉄橋、展望台は美しい!
  • どちらも支笏湖のメインエリアからそんな遠くない(ちょっと登るけど)ので、支笏湖に来たら行ってみるべし!

終わりに

山線鉄橋も展望台も、美しくてとてもステキでした!
さあ、次回はレンタサイクルを借りて支笏湖畔を走ります!

記事終了時点の進捗(赤字は本記事の更新部分)

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