※本ブログはアフィリエイト広告を使用しています。
はじめに
現在お届けしているのは佐久旅行記(2024 GW)。
この旅行記では、長野県の佐久・小諸地方(私の心の故郷!)を2024年のゴールデンウィークに旅行したので、その内容をお伝えしています。
本記事では白樺湖・美ヶ原高原を探索した日の夕食、信州味噌ラーメン山吹についてお話します。
記事の前にちょっとだけ宣伝です
以前当ブログで連載していたハワイ旅行記。
その一部を纏めて内容を編集し、Noteの有料記事で販売を始めました!(Noteの記事は広告なしです)
現在販売しているのは、
①東京を出発して、ハワイ島に到着するまでの話と、
②ハワイ島に現地参加した話と、
③ディズニーアウラニリゾートに宿泊した話と、
④シェラトン・ワイキキに宿泊した話です。
しかも!はてなブログ連載時には掲載を見送った記事も番外編として収録しています!
それぞれ200円と大変お求めやすい価格になっております。
本の画像をクリックすると記事にアクセスできますので、そちらよりお買い求めください!
次回はシェラトン・ワイキキに宿泊した話やワイキキビーチを訪れた内容をまとめる予定です!
伝統ある味噌蔵が送る味噌ラーメン
私達は美ヶ原高原を離れ、信州味噌ラーメン山吹に向かいました。
美ヶ原高原から車で走ること1時間10分ほど、小諸駅の近くに信州味噌ラーメン山吹はあります。
信州味噌ラーメン山吹は、信州の伝統的な味噌蔵である山吹味噌が作る味噌ラーメン。
山吹味噌自体は350年の歴史があるそうですが、味噌を用いた料理を提供するのはこの味噌ラーメンが初めてとのこと。(参考)
SNSを見ていてこのお店の存在を知ったのですが、店内の雰囲気が良さそうだったこと、ラーメンの写真が美味しそうだったことから、この店を訪れることを考えておりました。
店舗から少し離れたところにある駐車場に車を停め、歩いて向かいます。
※お店から50mのところに山吹グループの駐車場があるので、そこに停めました
店構えは清潔感のある白に、伝統を感じる看板とポップな看板が彩る入口。
どんな美味しいラーメンが食べられるのだろう、と期待を煽ります。
店内は落ち着いた内装が気持ちを高める
店内は、シックで落ち着いた雰囲気がステキです。
350年という長い伝統を大切にしつつ余計はものを加えない、という意気込みを感じるスッキリとした店内です。
お店の入口で食券を買い、ラーメンを待ちます。
ラーメンは、山吹 赤と山吹 白の2種類があります。
山吹 赤は、最高級味噌である「豫約醸造味噌 山吹」をたっぷりと使用した味噌ラーメンで、濃厚な旨味と鶏白湯の優しい甘さが特徴とのこと。
そして山吹 白は、甘味が特徴の3種の味噌を使用し、信州きのこと豆乳を合わせた、味噌ポタージュのようなクリーミーな味わいが特徴とのこと。
※メニューより引用(リンク)
私達は両方を味わえるよう、赤と白をとりまぜて食券を購入しました。
どんなラーメンが出てくるのだろう!ワクワクする!
味噌ラーメンは絶品!
出てきたラーメンがこちらです!美味しそう!
上に載っている茶色のペーストはなんと追い味噌!
食べながら味を調節して楽しんでくださいとのことです。
追いマヨや追いソースは聞いたことがあるのですが、追い味噌はあまり聞いたことがない気がします。
さすが味噌蔵!
早速ラーメンを一口いただきます。
お、美味しぃぃー!
濃厚な旨味の後に、ほっとする味噌の味わいがやってくる山吹 赤も、クリーミーな味わいの中に味噌の優しさが同居する山吹 白も、とても美味しいです!
味噌ラーメンなのにこってりしていない、スッキリとした味噌の味を味わえます!
私は替え玉も注文し、スープも全部飲んで、ラーメンを存分に味わいました!
終わりに
信州味噌ラーメン山吹の味噌ラーメンはとても美味しかったです!
ぜひ再訪したい!
さて、朝食の丸山珈琲から白樺湖エリアを巡り、夕食の信州味噌ラーメン山吹を訪れて、この日の旅は終了です。
残るは翌日(5/5)の午前のみ。
5/5の午前は佐久バルーンフェスティバルを見に行く予定です。
というわけで、次回は佐久バルーンフェスティバルについてお伝えします!
記事の閲覧ありがとうございました!
よろしければ、下にある「ランキングバナー」や「読者になる」、「はてなスター」、「B!ブックマーク」をクリックいただけると幸いです! (スマホの場合、「読者になる」ボタンは上の方に表示されます)