空と旅と温泉と雑想と

きれいな空や旅や温泉のこと、そして日々思ったことを書いていきます

味噌蔵が送る絶品ラーメン【佐久旅行記(2024 GW) 白樺湖編6】

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はじめに

現在お届けしているのは佐久旅行記(2024 GW)。
この旅行記では、長野県の佐久・小諸地方(私の心の故郷!)を2024年のゴールデンウィークに旅行したので、その内容をお伝えしています。

本記事では白樺湖・美ヶ原高原を探索した日の夕食、信州味噌ラーメン山吹についてお話します。

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次回はシェラトン・ワイキキに宿泊した話やワイキキビーチを訪れた内容をまとめる予定です!

伝統ある味噌蔵が送る味噌ラーメン

私達は美ヶ原高原を離れ、信州味噌ラーメン山吹に向かいました。
美ヶ原高原から車で走ること1時間10分ほど、小諸駅の近くに信州味噌ラーメン山吹はあります。

信州味噌ラーメン山吹は、信州の伝統的な味噌蔵である山吹味噌が作る味噌ラーメン。
山吹味噌自体は350年の歴史があるそうですが、味噌を用いた料理を提供するのはこの味噌ラーメンが初めてとのこと。(参考

SNSを見ていてこのお店の存在を知ったのですが、店内の雰囲気が良さそうだったこと、ラーメンの写真が美味しそうだったことから、この店を訪れることを考えておりました。

店舗から少し離れたところにある駐車場に車を停め、歩いて向かいます。
※お店から50mのところに山吹グループの駐車場があるので、そこに停めました

店構えは清潔感のある白に、伝統を感じる看板とポップな看板が彩る入口。
どんな美味しいラーメンが食べられるのだろう、と期待を煽ります。

店内は落ち着いた内装が気持ちを高める

店内は、シックで落ち着いた雰囲気がステキです。
350年という長い伝統を大切にしつつ余計はものを加えない、という意気込みを感じるスッキリとした店内です。

お店の入口で食券を買い、ラーメンを待ちます。
ラーメンは、山吹 赤と山吹 白の2種類があります。
山吹 赤は、最高級味噌である「豫約醸造味噌 山吹」をたっぷりと使用した味噌ラーメンで、濃厚な旨味と鶏白湯の優しい甘さが特徴とのこと。
そして山吹 白は、甘味が特徴の3種の味噌を使用し、信州きのこと豆乳を合わせた、味噌ポタージュのようなクリーミーな味わいが特徴とのこと。
※メニューより引用(リンク
私達は両方を味わえるよう、赤と白をとりまぜて食券を購入しました。

どんなラーメンが出てくるのだろう!ワクワクする!

味噌ラーメンは絶品!

出てきたラーメンがこちらです!美味しそう!

(左)山吹 赤+味玉 (右)山吹 白

上に載っている茶色のペーストはなんと追い味噌!
食べながら味を調節して楽しんでくださいとのことです。
追いマヨや追いソースは聞いたことがあるのですが、追い味噌はあまり聞いたことがない気がします。
さすが味噌蔵!

早速ラーメンを一口いただきます。

お、美味しぃぃー!

濃厚な旨味の後に、ほっとする味噌の味わいがやってくる山吹 赤も、クリーミーな味わいの中に味噌の優しさが同居する山吹 白も、とても美味しいです!
味噌ラーメンなのにこってりしていない、スッキリとした味噌の味を味わえます!

私は替え玉も注文し、スープも全部飲んで、ラーメンを存分に味わいました!

終わりに

信州味噌ラーメン山吹の味噌ラーメンはとても美味しかったです!
ぜひ再訪したい!

さて、朝食の丸山珈琲から白樺湖エリアを巡り、夕食の信州味噌ラーメン山吹を訪れて、この日の旅は終了です。
残るは翌日(5/5)の午前のみ。
5/5の午前は佐久バルーンフェスティバルを見に行く予定です。
というわけで、次回は佐久バルーンフェスティバルについてお伝えします!

記事の閲覧ありがとうございました!
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