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はじめに
現在お届けしているのは千歳旅行記。
前回の記事で千歳水族館に到着しました!
本記事では千歳水族館見学の前半部分をお伝えします!
記事の前にちょっとだけ宣伝です
以前当ブログで連載していたハワイ旅行記。
その一部を纏めて内容を編集し、Noteの有料記事で販売を始めました!(Noteの記事は広告なしです)
現在販売しているのは、
①東京を出発して、ハワイ島に到着するまでの話と、
②ハワイ島に現地参加した話と、
③ディズニーアウラニリゾートに宿泊した話と、
④シェラトン・ワイキキに宿泊した話と、
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インディアン水車の正体がわかりました!
千歳水族館の横は、川に向かう道になっています。
そのまま真っすぐ進むと千歳川に当たるのですが、川の名前の由来が面白い。
現在の千歳市街周辺は、「シ・コッ(大・沢)」と呼ばれていましたが、「死骨」を思わせることもあるため、あたりに飛来する鶴にちなみ「千歳」に改名されました。この「千歳」という名が川の名にも付けられ、現在の千歳川となりました。
千歳にそんな名前の由来が…
そして、インディアン水車橋?
疑問に思って橋から川を見下ろすと、不思議なモノが!
ま、まさかあれがインディアン水車!?
千歳水族館の前にも使っていないインディアン水車がおいてあったのですが、まさしくこの写真の赤と青の水車がインディアン水車。
網状の水車が回って、遡上してくるサケを捕まえる水車だそうです。
面白い水車…
さあ!インディアン水車の謎も解けたところで水族館内部に入ります!
千歳水族館を見学
入場料をお支払いして千歳水族館に入館しました!
まずはサーモンゾーン。
ここではサケが稚魚から成魚に成長するまでを、3つの水槽で見ることができます。
そして次は支笏湖ゾーン。
支笏湖ブルーと呼ばれる美しい水と、支笏湖の生物環境を再現した円形水槽です。
う、美しい…!
水の青さに吸い込まれるー!
魚が雄大に泳ぐ姿は美しいです…!
そして次のエリアは体験エリア。
ここでは底が浅い特別な水槽を使っていて、実際に魚に触れることが可能です。
しかし、実際に魚に触ってみることはできませんでした…
というのも、前回の記事で幼稚園のバスが停まっていた画像をお伝えしましたが、私の見学時には幼稚園の子達も一緒に見学していたからです。
魚に実際に触れるなんて面白い水槽に、大人の私が入れる隙間なんてありゃしません。
…でもいいんです。
こういう学習設備は、次代を担う子どもたちに学びの面白さを味わってもらうのが大切ですから。
あと、前回のみうら旅行記で引率の方に
怪しまれたので、それは避けたい。(リンク)
というわけで、存在を消しつつ、見学を楽しみました。
下の写真は、同じく体験ゾーンにいるカイツブリ!
可愛らしい体で泳いでいました。
千歳水族館の見学はまだまだ続きます!
今回学んだこと
- インディアン水車は、サケを捕らえるための網がついた水車である。
- 千歳水族館はどの水槽もキレイ。
終わりに
というわけで千歳水族館、なかなか良いところです。
次回も千歳水族館のお話です!川が水族館になっているエリアを見学します!
記事の閲覧ありがとうございました!
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