はじめに
現在シリーズでお伝えしているハワイ旅行記。
今回はついに飛行機移動開始です。
ホノルルに向けてレッツゴーです!
搭乗口から飛行機に乗り込むまで
行きはプレミアムエコノミーの座席をとったので、搭乗ゲート通過後はプレミアムエコノミー向けの案内に従って移動します。
2階建ての飛行機の2階席だったので、どこかで階段を登るのかと心の準備をしていたのですが、そのようなことはなかったです。
搭乗した飛行機
今回搭乗した飛行機はフライングホヌ!
ハワイに生息するウミガメをデザインした、総2階建ての特別塗装機です。
機内に1階と2階をつなぐ階段があることは知っていたため、ひょっとして2階席の人は機内の階段を登るのかな…?とちょっと期待していたのですが、タラップが直接2階とつながっていたため、階段を登るようなことはなかったです(ちょっと残念!)。
座席に用意してあるもの
プレミアムエコノミーの座席にはクッション、ブランケット、スリッパ、ヘッドフォンが用意されていました。(エコノミークラスでもブランケットなどは用意がありますが、スリッパはありません)
座った席の感想
今回はプレミアムエコノミーの一番前の席に座りました。
前に座席がない分、足元が広く使えます。これは非常にありがたい!
ただ、一番前の席はモニターが貧弱なんです…
他の席は前の席の背中にモニターが付いているので非常に大きいモニターなのですが、最前列の席は足元からモニターを持ち上げる形式になっており(多分前の席がないから)、その分モニターのサイズが小さいのです。
大きいモニターの方が使っていて楽しいのでこれはちょっと残念!
結論を述べると、プレミアムエコノミー最前列の席は、足元はよいものの、モニター周りがちょっと寂しい席でした。
ちなみに行きの飛行機で見た映画は、「落下の解剖学」という作品です。
雪山の山荘である男が転落死し、彼の妻に殺人容疑かけられます。
その女性の法廷での戦いが描かれた作品なのですが、非常に面白い映画でした!
「解剖学」とタイトルにあるように、法廷で様々なプライベートな事実が解剖されていくのですが、果たしてそれで誰か幸せになったのか…
ということを考えさせられました。
ホノルルに着陸!
さて、そうこうしているうちに、飛行機はホノルルに接近してきました。
やがて飛行機は着陸態勢に。
高度を下げた飛行機の窓の外には、ハワイの美しい空や海がちらほら見えます。
そして無事着陸!ホノルル行きの飛行機はここで終了を迎えたのでした。
しかし行きの飛行機はこれで終わりではありません!
私達はハワイ島に移動するので、このあとハワイアン航空のホノルル-コナ便に乗り継ぎをする必要があるのです。
次回はホノルルの空港での乗り継ぎについてお伝えします!
おわりに
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