空と旅と温泉と雑想と

きれいな空や旅や温泉のこと、そして日々思ったことを書いていきます

寒すぎる飛行機と美しすぎるコナ空港(ハワイ旅行記1-7)

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はじめに

シリーズでお伝えしているハワイ旅行記
今回はハワイアン航空でのホノルル-コナ間の移動についてお伝えします。
※ハワイ旅行記の目次はこちら

搭乗時に色々戸惑う

前回の記事(リンク)で説明しましたが、我々はホノルル空港(オアフ島)からコナ空港(ハワイ島)まで、ハワイアン航空の飛行機に乗って移動しました。

飛行機の入口に貼ってあったハワイアン航空のロゴ

私達がコナ空港行きの飛行機に搭乗しようとした時、驚きの光景が!
なんとコックピットの扉を開けて、冷房を客席からコックピットに送っているではないですか!
しかも冷房が強すぎて、白い冷気が見えるほど!白い冷気がコックピットに流れ込むさまはあまりにも珍しかったです。

乗り込んだ機体は小さく、真ん中に1本の通路があって左右に2列ずつ座席がズラッと並ぶ形でした。しかも前の席との感覚が短く、テーブルも申し訳程度にしか無い。座席だってあまりクッション性がなく硬い座面です。
少し前までフライングホヌのいい座席に座っていたせいか、あまりの違いにビックリ。

更に上の荷物棚は先に乗っていた人たちが詰めた荷物で一杯で、我々の荷物を入れるスペースがありません
仕方なく、足元のスペースに荷物を入れて座席に座りました。

そんなこんなで、ちょっと貧相な飛行機に戸惑いましたが、飛行時間は30分くらいしかなかったのでこれでいいのかもしれないです。
あまり豪華にしすぎると、飛行時間と料金のバランスが取れなくなりそう…

寒すぎる飛行機

というわけで離陸です。

乗っていて気が付いたのですが、この飛行機寒い…

いや、白い冷気が見えるぐらいガンガンに冷房つけていたのですから、その時点で予測できたとは思いますが、とにかく寒かったです。
体が冷えてトイレに行きたくなっちゃいそうでした。でもトイレが有る飛行機なのかも良くわからないので、トイレに行きたくならないように気をつけなくちゃ…
なので飛行中にジュースを頂いたのですが、それも飲まないようにしておきました。

そしてわずか30分後には着陸です。

わずか30分のフライトなのに、私の膀胱に与えたダメージはかなりのもの。
建物に入ってからまずトイレに向かいました。

強敵だった…でもキレイ…


美しすぎるコナ空港

そしてハワイアン航空の寒さに耐えた後、我々はコナ空港に降り立ったわけですが、とにかくキレイでした!
ホノルル空港もそうなのですが、とにかく空が青くてステキ!そしてその青さに草の緑が映えるんです。

空港を移動中。奥に美しい緑が見えます。

空港の正面。青と緑が美しい!

雲を背景にしていますが、風に揺れるヤシだって美しい。

とにかく美しい空港でした。

さて、ハワイ島に着いた私達。レンタカーを借りて移動します。
というわけで、次回はレンタカーのピックアップの様子をお伝えします!

おわりに

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