空と旅と温泉と雑想と

きれいな空や旅や温泉のこと、そして日々思ったことを書いていきます

三溪園で歴史的建造物と庭園の美しさに魅了される

本記事でお伝えする場所

去年の1月に訪れた三溪園について、お伝えしようと思います!
三溪園は歴史的建造物と、庭園が絶妙にマッチした場所です。
春も近しい今の時期はきっと春の植物が揃ってきて美しいハズ!
というわけで、花の時期の前に冬の三溪園をお届けします!

三溪園はどのような場所か

三溪園は大雑把に言うと、歴史を感じる建物がたくさん建っている庭園です。
神奈川県横浜市本牧にあり、観光サイトでは以下のように説明されています。

三溪園は、製糸、生糸貿易で財を成した実業家・原三溪が明治39(1906)年に開園した敷地面積18万平方メートルの広大な日本庭園です。
東京ドーム4個分の広大な敷地には京都や鎌倉などから集められた歴史的建造物17棟が自然豊かな園内にたくみに配置されています。園内にある臨春閣や旧燈明寺三重塔など10棟は、重要文化財に指定されています。
梅や桜、ツツジ、紅葉などの名所として知られ、外国人にも人気が高い、横浜でも有数の日本文化が体験できる観光スポットです。園内から園外の建物がほとんど見えないため、結婚式の前撮りスポットとしても人気です。
横浜市観光情報サイトより引用)

というわけで、

  • 歴史的建造物
  • 広大な日本庭園

のある美しいエリアです。
結婚式の前撮りスポットとしてもよく利用されているそうですね!
美しい場所なので、そのような写真にも良いと思います!

三溪園で撮影した写真

歴史的建造物

三溪園には歴史的建造物がたくさんあるため、ものすごく乱暴な言い方をすると、京都の歴史ある場所に訪れたかのような気持ちになります。

松と青空が奥の建物に映えます

他の場所と同じく、ここでも天井(というか上)を見上げてしまう
手水鉢と石塔

縦を撮りたくなる

三溪園は木々がキレイに伸びていて、背の高い建物とマッチする上、周囲の建物が殆ど見えないため、縦方向の写真をいっぱい撮ってしまいます。

旧燈明寺三重塔(重要文化財)はとても壮大です
縦に伸びる木々も後ろを気にせず撮影できます
水との調和も見どころです(見辛いですが、右の写真は奥に小さな滝があります)

鴨やコイに餌をあげてほっこり

園内にある大きな池(大池)の周りには、茶店があったりして、ちょっとした休憩スポットになっています。
大池には鴨やコイがいて、近くで餌を販売しています。
写真は子どもたちが餌をやっている時に、池をちょっと撮影したものです。
鴨もコイも待っていました!とばかりこちらに来るので面白いです。

大池では鴨やコイが餌を待っている

三溪園の都内からの行き方

都内からだと首都高速湾岸線を通り、本牧ふ頭ICで高速を降りて5分ほど走れば着きます!

終わりに

いかがでしたでしょうか?
歴史を感じる建物と広い空、植物を見たいと思ったときにはとても良い場所です。皆さんも機会がありましたら是非訪れてください!

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