瀬長島ウミカジテラス・龍神の湯：日帰り那覇旅行記その４

はじめに

今回は2/11の日帰り那覇旅行の旅行記の第4回（最終回）です。
日帰り那覇旅行もいよいよ終盤！沖縄戦を学んで神妙な思いになった私は、最終目的地である「瀬長島ウミカジテラス」に向かうのでした。

↓これまでの記事はこちら

bonchansan.hatenablog.com

今回の旅の概要

今回は以下のようなルートをとっています。

羽田空港
　↓✈️飛行機
那覇空港
　↓🚝ゆいレール
旭橋
　↓🚶徒歩
沖縄料理あさひ（昼食🍜）
　↓🚶徒歩
波上宮・波の上ビーチ（参拝・観光🔍）
　↓🚶徒歩
旭橋バスターミナル
　↓🚌バス
宇栄原団地前
　↓🚶徒歩
旧海軍司令部壕（見学📚）
　↓🚕タクシー
瀬長島ウミカジテラス・龍神の湯（観光・入浴♨️）
　↓🚌バス
那覇空港
　↓✈️飛行機
羽田空港

今回は「瀬長島ウミカジテラス・龍神の湯」についてと、バスで那覇空港に戻り羽田空港に移動するまでをお伝えします。

旅行記（「瀬長島ウミカジテラス」から「羽田空港」まで）

瀬長島ウミカジテラス

「瀬長島ウミカジテラス」は、とにかく景色がキレイです！「瀬長島ウミカジテラス」は下の地図を見るとわかるように、空港の滑走路が目の前です。なので、着陸してくる飛行機を間近で見ることが可能です。

また海の近くに広々とした土地があるため、海と広い空のコラボレーションが最高です！

ちなみにウミカジテラスでは、小型サイズのお店がいくつか軒を連ねています。
お店は飲食店が多めですが、雑貨屋や服屋などもいくつかありました。
ハンモックに腰掛けて飲食する「ハンモックカフェ」なるものもあり、楽しそうでした！
（お客さんがいたので写真は撮りませんでした）

色々と興味深いお店はあったものの、残念ながらどのお店でも購入せず！
雰囲気を楽しむだけで満足してしまいました。

ウミカジテラスには猫が何匹もいました。
みんな人に慣れているのか、近づいても逃げませんでした。

龍神の湯

龍神の湯は瀬長島ウミカジテラスと隣接しています。

HPでは、この温泉のことを以下のように宣伝しています。

沖縄県瀬長島の地下1,000mから湧き出る天然温泉を贅沢に使用した大露天風呂で青々とした沖縄の空と海の雄大なロケーション、那覇空港第二滑走路に着陸する迫力のある飛行機、慶良間諸島に沈む夕陽やきらめく星空などの絶景をお楽しみください

温泉の中の写真は撮れないので言葉のみでこの温泉を説明しますが、一言で言うと「とても良かった」温泉でした！

温泉の内容を場所ごとに話します。

洗い場
- シャワーやカランの水圧も高すぎず低すぎず、いい加減でした。
- ちょっと良さげなシャンプー・コンディショナー・ボディソープの他に、特別性のシャンプー・コンディショナー・ボディソープがありました。
内湯
- 浴槽は大きい浴槽と、小さい浴槽の2つがありました。
- お湯は熱すぎず、ぬるすぎず、適温でした。
- 大きい方の浴槽は窓が開いていて、沖縄独特の赤い瓦の屋根と、木々の葉が揺れる姿が見えて美しかったです！
- 小さい方の浴槽は底が深くしてあって、中腰〜立ちの体勢になります。あまりない体験で面白かったです。
外湯
- 岩湯、壺湯、立ち湯があります。
  （HPによると寝湯もあったそうなのですが、私は気づかず…）
- 岩湯はいわゆるよくある露天風呂です。ちょっと熱めのお湯でした。他のお風呂がちょっとぬるめなので、その熱さが気持ちよかったです。
- 壺湯では一人だけ入れるような大きさの壺にお湯が張ってあり、そこに浸かる形です。お湯はぬるめでした。壺に包まれている感じは良いですが、当然ながら足は伸ばせないので、ちょっと入って出てしまいました。
- 立ち湯はある意味この温泉のメインの場所だと思います！
  ちょうど滑走路に対面する場所に位置しており、着陸する飛行機をたくさん見ることが出来ました。
  また、西側に開いているため、夕日も正面に見ることが出来ます。とてもきれいでしたよ！
  お湯はぬるめになっていて、景色を長く見ていてものぼせないようになっています。
サウナ
- 熱波師の方もいて、きっとこの温泉のウリはサウナもなのだと思います。ただ、私は、サウナが苦手のため入りませんでした。