※本ブログはアフィリエイト広告を使用しています。
はじめに
今お伝えしているのはみさき旅行記。
神奈川県の三浦半島先端にあたる、三浦・三崎エリアをみさきまぐろきっぷを使って日帰り旅をしています。
みさき旅の行程表はこちら!
※記事開始時点の進捗状況を入れています
前回、#15, #16の三浦海岸を散策し、お土産の購入まで完了しました。
後は自宅に帰るだけです。
というわけで本記事では、三浦海岸駅から自宅への移動をお伝えします。
記事の前にちょっとだけ宣伝です
以前当ブログで連載していたハワイ旅行記。
その一部を纏めて内容を編集し、Noteの有料記事で販売を始めました!(Noteの記事は広告なしです)
現在販売しているのは、
①東京を出発して、ハワイ島に到着するまでの話と、
②ハワイ島に現地参加した話と、
③ディズニーアウラニリゾートに宿泊した話と、
④シェラトン・ワイキキに宿泊した話と、
⑤レンタカーでオアフ島を走った話と、
⑥レンタカーでオアフ島を走った話です。
しかも!はてなブログ連載時には掲載を見送った記事も番外編として収録しています!
それぞれ200円と大変お求めやすい価格になっております。
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三浦海岸駅から電車に乗ります
帰りは、三浦海岸駅から京急線に乗って品川駅に戻り、そこから自宅近くの最寄り駅まで移動します。
京急線の帰りの区間(三崎口or三浦海岸→品川)は、みさきまぐろきっぷで乗車が可能です。
改札の駅員さんがいるところで、みさきまぐろきっぷの画面を出し、通過します。
ホームに上る手前は下のようになっており、シンメトリックな眺めが素敵です。
ホームに上がると、上に駅名の案内板があります。
やっぱ「71」ってすごいな…
ホームは夜のしっとりとした感じが漂っていて、旅の終わりの感慨を高めてくれます。
ああ…今回も楽しかったな…
疲れたけど、そしてめっちゃ汗かいたけど。
城南島の公衆トイレで着替えた後も、1回Tシャツを着替えているので、結果的にTシャツ3着分も汗をかいた旅になりました…
Tシャツいっぱい持ってきておいてよかった…
ホームに帰りの京急線が入線してきます。
この旅最後の移動のスタートです!
品川駅に到着しました!
…というわけで特に何の問題もなく、1時間10分ほど電車に乗り続けて品川駅に到着しました。
電車は最初は空いていたのですが、京急久里浜駅を過ぎるくらいには、立っている乗客もちらほらいるぐらいの混み具合に。
※ちなみに、横浜駅と川崎駅の間を、わずか10分でつないでいることに驚きました。
品川駅で京急線とJR線を連絡している改札に向かいます。
JR線から京急線に乗り換える時は、ICカードを精算して、精算証を駅員さんに見せる必要があったので、出る時はどの様な処理が必要なのかな…?と身構えていたのですが、
みさきまぐろきっぷの画面を駅員さんに見せて帰ってきた旨を伝えたら、
駅員さんから清算済みきっぷを貰うことができたので、そのきっぷを改札に通してからICカードをタッチするだけで、JR線の方に入ることができました。
簡単!
最後にみさきまぐろきっぷを利用終了します。
そしてJR線(山手線)のホームに下りて自宅へと向かいます。
いや〜、いい旅だった!
みうらまぐろきっぷはどれくらいオトクなのか?
この旅の行程表は以下のようになりました。
オレンジ色のみさきまぐろきっぷを使わない場合の金額が、みさきまぐろきっぷがどれくらいオトクなのかを計算する指標になると思います。
みさきまぐろきっぷを使わなかった場合、今回の旅は6,130円ほどかかる計算です。
(旅の中でしれっと使っていた三浦・三崎おもひで券は、そこのHPから計算するに800円ほどです)
それに対して、みさきまぐろきっぷの値段は3,750円。
よって、2,500円ほど得をしている計算に!
三崎の美しい景色も堪能できて、美味しいマグロ料理も食べられて、かつ、とてもお得なみさきまぐろきっぷ、かなりオススメです!
今回学んだこと
- みさきまぐろきっぷの品川駅出札は簡単
- みさきまぐろきっぷはかなりお得
終わりに
というわけで、みさきまぐろきっぷを使った旅は以上で終了です。
最後にこの旅の総括をして、みさき旅行記を終了したいと思います。
よって次回はこの旅の総括をお伝えします!
記事の閲覧ありがとうございました!
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