空と旅と温泉と雑想と

きれいな空や旅や温泉のこと、そして日々思ったことを書いていきます

フェリー航海中は魅力的な島々が次々と!【座間味島旅行記 帰路編3】

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はじめに

現在お届けしている座間味島旅行記は帰路についているところ。
前回の記事でフェリーに乗船し、阿嘉港に寄港したところまでお伝えしました。
本記事ではフェリーが泊港に着くまで
をお伝えします。

記事の前にちょっとだけ宣伝です

以前当ブログで連載していたハワイ旅行記
その一部を纏めて内容を編集し、Noteの有料記事で販売を始めました!(Noteの記事は広告なしです)

現在販売しているのは、
①東京を出発して、ハワイ島に到着するまでの話と、
②ハワイ島に現地参加した話と、
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しかも!はてなブログ連載時には掲載を見送った記事も番外編として収録しています!
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次回はシェラトン・ワイキキに宿泊した話やワイキキビーチを訪れた内容をまとめる予定です!

ここは日本のエーゲ海!?

フェリーの景色は面白いです。
ある島の横を通り過ぎたと思ったら、新しい島の姿がまたすぐ目に入ってきます。

昔ある本で、
ギリシャ地域のエーゲ海は島を通り過ぎたらまた新たな島が出てくる。
だからエーゲ海多島海という言葉の元になった。
という文書を読んだことがありますが、ここの海はその言葉がとてもよく当てはまります。

そんなエーゲ海の写真コレクションを以下にお見せします。

渡嘉敷島

慶良間諸島最大の島で場所によって色々な表情が見えるので、撮影場所が違う写真を2枚掲載します。
(2枚目は動画から持ってきたので、少し画素が荒いです)
海の近くまで土地の起伏が迫っている姿、起伏と海の境目に線のようにあるビーチが美しいです。

安室島

座間味島から渡しの船で約15分で行ける無人です。
サンゴ礁の海が美しく、シュノーケリングで訪れる方も多いようです。

儀志布島(じしっぷじま)

島名の読み方が難しいですが、じしっぷじま、もしくはぎしっぷじまと読むようです。コトバンクの説明だと南側に小規模なトンボロ(島と島をつないだ砂洲)がある。』とのことなので、この写真の向こうにトンボロがあるのかな…?

④黒島の北にある小島

地図を調べたものの、黒島という島の北にある島ということしかわかりませんでした。
ポッカリとしていて面白い島です。

⑤前島

なんと!1人だけしか住人のいない島だそうです。(2019年10月時点)
ちょっとだけ見えるむき出しの赤い地面が面白いです。

ナガンヌ島

こちらも無人島です。ただ、シャワー、更衣室などの設備が完備されているそう。沖縄本島からの近いこともあり、オプショナルツアーとして人気の場所とのことです。

そうやって甲板で次々に出てくる島を楽しく撮影していると、面白い島を発見しました。

ビーチだけの島?

その島がこちら!

島のはずなんだけど砂浜しか見えない…?


これだけでは分かりづらいので、Googleマップの航空写真もお見せします。

そう!なんとこの島はビーチだけの島だったのです。
島の名前はクエフ島といい、サンゴや貝殻のかけらでできている島とのこと。
こちらの島もシュノーケリングンなどが人気のようです。

や…やってみたい

そうやってたくさんの島々に飽きること無く、2時間はあっという間に過ぎました。

那覇は大都会!

沖縄本島に近付くと、何やら空を動く物体が見えてきました。

あれは…飛行機!

沖縄本島に戻ってきました!
もう少し右を見ると那覇空港も見えます。
海から那覇空港が見えるのは、フェリーならではですね!

しかし、那覇は都会ですねぇ…

ついさっきまで座間味島の景色に馴染んでいたため、那覇のビルがニョキニョキと立つ姿にものすごく都会を感じます

そして船は泊大橋をくぐり、泊港に入港!
これで船旅の終です。

いや〜、良い船旅でした!

終わりに

というわけで、フェリーの旅はかなり楽しかったです!
乗る前は、2時間も船に乗っていたら飽きないかな…?と不安だったのですが、そんな心配をする必要など全く無かったです。
というわけで、次回はフェリーで泊港に着くまでの様子をお伝えします!
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