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はじめに
現在お届けしている座間味島旅行記は東京の自宅への帰路の途上。
前回の記事では、フェリーが座間味港に入港したところまでお伝えしました。
本記事では泊港から美栄橋駅に移動するまでをお伝えします。
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今回纏めたのは、東京出発して、ハワイ島に到着するまでの部分です。
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次回はハワイ島の現地ツアーの内容をまとめる予定です！
帰り方のおさらい
沖縄本島に戻ってきたところで、もう一度帰りの行程をおさらいしておきたいと思います。
上の画像でお伝えしている行程では、那覇から飛行機に乗って、東京に移動することになっています。
下は、それをもうちょっと詳細化したものです。
座間味港
⬇フェリー
泊港
⬇徒歩
美栄橋駅
⬇ゆいレール
那覇空港
⬇飛行機
羽田空港
⬇電車、徒歩
自宅
本記事でお伝えするのは、赤文字の部分です。
那覇は都会だなぁ…
フェリーが泊港に入港し、私は下船後にターミナルビルを出ました！
く、車がいっぱい！都会だ！
一瞬で座間味島で見た車の総数を超えた…
泊港のターミナルビルの正面には大きな通りが走っているのですが、そこを行き交う車、車、車。
座間味島では車とめったにすれ違わなかったので、これだけの量の車を見た時に那覇の都会っぷりにビックリしました。
美栄橋駅までの移動
美栄橋駅までの徒歩移動ルートは以下です。
- 泊港ターミナルを出たら右に曲がり、先ほど紹介した大通り（国道58号）を南に進む。
- 350mほど進んだところで川（瀬戸川）にぶつかるので、左折し川沿いに進む。
- 250mmほど川沿いを進むと、美栄橋駅に到着する。
泊港のターミナルから美栄橋駅までは、大体徒歩10分ほどの道のりです。
その移動時に撮影した写真を、コメントともに掲載していきます。
①国道58号と瀬戸川の交差点（左折するポイント）
美栄橋駅の標識にしたがって左に曲がります。
それにしても、私は「この写真は渋谷で撮った」と言われても信じちゃいそう…
②瀬戸川沿いの道
瀬戸川は、あまりきれいな川ではなかったです。
対岸は縦列駐車している車が多くいました。
私はあまり縦列駐車が得意ではないので、ココに駐車するのは大変そう…
③首里城復興に向けたメッセージ
川沿いの道に配達中（？）の宅配トラックが止まっていました。
首里城復興に向けたメッセージです。
偶然首里城が焼失する半年ぐらい前に首里城を訪れていたのですが、その際に撮影した写真を見つけました。
これだけ美しく、そして沖縄の方々の心に刻まれていた建物が無くなってしまったのは、とても残念です。
首里城復興に尽力されている方々の労力に最大限の敬意を払います。
④建物からゆいレールがニュッと！
美栄橋駅に近づいてきた時、ちょうどゆいレールが駅に停車しているところに出会いました。
建物からニュッと車両の先端が出ている感じが面白いです。
ゆいレールが街の中を縫うように進んでいる、ということを実感します。
⑤美栄橋駅は川の上
ゆいレールは美栄橋駅周辺で数駅、川沿いや川の上を走ります。
そのため、川の上に箱型の駅舎が位置することになるのですが、川の上に方形の物体が鎮座するその光景は、見慣れていない私からするとちょっと面白いです。
ゆいレールで那覇空港へ！
そしてホームで待つこと数分、ゆいレールが入線してきました！
これに乗って那覇空港へと向かいます！
終わりに
というわけで、美栄橋駅に辿り着き、ゆいレールに乗車しました。
このまま那覇空港へ移動です。
というわけで、次回は那覇空港でのあれこれをお伝えします！
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