はじめに
今回は、2/11の日帰り那覇旅行の旅行記の第3回です。
前回の投稿で全4回になるかもと書いておりましたが、やっぱり今回では書ききれず、予告通りもう1回続きます!すみません!
↓これまでの記事はこちら
目次
今回の旅の概要
今回は以下のようなルートをとっています。
羽田空港
↓✈️飛行機
那覇空港
↓🚝ゆいレール
旭橋
↓🚶徒歩
沖縄料理あさひ(昼食🍜)
↓🚶徒歩
波上宮・波の上ビーチ(参拝・観光🔍)
↓🚶徒歩
旭橋バスターミナル
↓🚌バス
宇栄原団地前
↓🚶徒歩
旧海軍司令部壕(見学📚)
↓🚕タクシー
瀬長島ウミカジテラス・龍神の湯(観光・入浴♨️)
↓🚌バス
那覇空港
↓✈️飛行機
羽田空港
今回は「旭橋バスターミナル」のバス移動から、「旧海軍司令壕」の見学を経て、「瀬底島ウミカジテラス」にタクシー移動するまでをお届けします。
旅行記(「旧海軍司令部壕」から「瀬長島ウミカジテラス」に向けてタクシー移動するまで)
旭橋バスターミナル〜旧海軍司令部壕
バスは整理券を取って乗車するスタイルでした。
バスターミナルのコンシェルジュの方に、バス乗り場を確認したときに頂いた紙と、バスの整理券が下の画像です。コンシェルジュの方にバス乗り場を確認しなければ絶対たどり着けなかった…
コンシェルジュの方、ありがとうございます。
「旧海軍司令部壕」の最寄りの停留所である「宇栄原団地前」でバスを下車し、「旧海軍司令部壕」に向かって歩きます。
HPにもバス下車後の道順は書いてあるのですが、看板もいくつか出ているので結構わかりやすいかと思います。
ただ、一番最初の歩き出しだけはちょっと分かりづらかったので、バス降車時にバスの運転手さんに確認できれば一番良いと思います。(運転手さんが忙しそうであれば確認はできないですが)
そして「旧海軍司令部壕」の入り口に着いたのですが、眺めがとても良いです!
戦うことを考えて高台に作ったのだと思いますが、周りの景色がよく見える絶好のビューポイントです。
そして「旧海軍司令部壕」のビジターセンターへと入りました。
旧海軍司令部壕
ビジターセンターの中は展示コーナーと実際の壕(土を掘ったトンネルのようなものです)に分かれています。
展示コーナーには、ここが使われていたときの記録や沖縄戦の悲しい歴史、そして司令官が沖縄戦後の県民の将来を憂いて発した電文が展示されていました。
写真を撮影して良いと書いてあったのですが、あまりにも切なくて写真を撮ることは出来ませんでした。
そして、展示コーナーの次に、壕に入って見ました。
壕の各場所に説明文もあるのでそれを読み、実際に兵士の方々が壕内でどのように過ごしていたのか、そして壕の最後を想像すると、その壮絶な様子が思い浮かびました。
平和について考える、とても大事な場所だと思います。
旧海軍司令部壕〜瀬長島ウミカジテラス・龍神の湯
「旧海軍司令部壕」から「瀬長島ウミカジテラス」に行く方法を事前に調べていたのですが、その時点で「瀬長島ウミカジテラス」への移動に利用する交通手段はタクシーに決めていました。その理由は以下です。
- 那覇空港やゆいレールの駅から出ているバスに乗っていく方法はあるが、「旧海軍司令部壕」周辺のバス停には、ちょうどよいバスがなさそうだった。
- 「旧海軍司令部壕」からゆいレールの駅まで徒歩で歩く、という選択肢もあるが、それだけで約30分ぐらいかかりそうだった。時間をかけてゆいレールまで行って、ゆいレール→路線バスと乗り継ぐのは、時間がもったいない。
- タクシーを使ってもそれほどお金がかからなさそうだった。
(地図で調べたところ、所要時間は20分ほどで、距離も5キロ程度なので)
というわけで「旧海軍司令部壕」の駐車場からタクシーの配車アプリ(「Go」アプリ)を利用してタクシーに乗車しました!
タクシーに乗車してからおよそ20分ほどで「瀬長島ウミカジテラス」に到着しました。
ちなみにアプリでタクシーを呼んでから乗車までは、5, 6分だったかと思います。
料金は1,800円でそれほど高くもなく、良い選択だったかと思います!
そしてタクシーの運転手の方との会話が楽しかったです!
「瀬底島ウミカジテラス」の夕日がとてもきれいなことや、朝日が昇る時間帯もキレイであること、最近の那覇の天気、私が日帰り旅行をしていることなど色々と話しました。
運転手の方との会話に花が咲くこともタクシー移動の良いところの一つですね!