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現在釧路旅行記を書いていますが、先日関西万博に行ったので、万博への旅程の話をしようと思います。
(会場内の話は多くの人が発信されているのでここでは話しません)
ざっくりまとめ!
今回の記事の内容をざっくりとまとめるとこういう結論になります。
①万博会場にはシャトルバスでアクセスすべし!➡地下鉄からアクセスすると中に入るまでがものすごく混む
②シャトルバスは早めに予約すべし!➡シャトルバスは早めに予約が埋まっちゃう
ではいつもの旅行記のように、旅程を詳細にお伝えしていきますね。
※今回の記事は6月初旬に万博に行ったときのことを書いているので、閲覧時の状態と異なる部分もあるかもしれません。
どんな交通手段で大阪まで行ったか?
東京住まいの場合、大阪までは飛行機、新幹線などの交通手段が考えられます。
※飛行機は伊丹空港(大阪国際空港、記事内では伊丹空港と書きます)の利用を想定
飛行機と新幹線を比較した場合、私が調べた範囲では
【料金】飛行機の方が新幹線より少し高い
【東京から大阪への移動時間】飛行機の方が短い
【大阪到着後万博会場までの移動時間】交通手段によってさまざま。ただ、基本的に新幹線の方が会場にアクセスしやすい
【その他】飛行機移動だとラウンジが使える
というわけで、飛行機と新幹線とどっちが良いか悩ましいところではあるのですが、東京⇨大阪間の移動時間が短いこと、ラウンジが使えることを勘案して飛行機を使うことを選択しました。
どうやって万博会場まで行ったか?
こうして大阪まで行く交通手段は決まったので、次は大阪府内の移動方法の検討です。
伊丹空港から万博会場まではシャトルバスが出ているので、それを使うのが良いかなと思ったのですが、何と2週間ほど前ですでに売り切れ…
もっと早く予約しておけばよかった…
バスルートで他に代替がないか検索したところ、
・伊丹空港からユニバーサルスタジオジャパンまでシャトルバスが出ている
・ユニバーサルスタジオジャパン最寄りの電車駅の隣駅に、予約不要の万博会場行きのシャトルバスが出ている
ことがわかりました。
この2つを組み合わせれば、ユニバーサルスタジオジャパン経由で万博会場までバス移動ができるハズ!というわけで、このルートを使うことにしました。あとは当日を待つだけ!
バスは混んでて結局地下鉄ルートに
上にも書いていますが、伊丹空港からユニバーサルスタジオジャパン経由で万博会場に行くことにしていましたが、当日ユニバーサルスタジオジャパン行きのバス停に行くとかなりの混雑っぷり…
仕方がないので、予定を変更して電車を使ったルートを選びました。
電車で行く場合、大阪空港駅➡大阪モノレール➡蛍池駅➡阪急宝塚本線➡大阪梅田駅➡徒歩➡梅田駅➡御堂筋線➡本町➡中央線➡夢洲というルートになります。
梅田での乗り換えで迷ってしまうのか不安でしたが、案内が充実していて迷うことはありませんでした。
しかし、こっちも混んでいる…
電車に乗れない、ということはなかったのですが、席に座ることは全くできない状態で夢洲まで移動しました。
地下鉄ルートの万博会場ゲート(東ゲート)はすごい混む
そして、地下鉄出口から万博会場ゲートまではすぐ行ける(ほぼつながっている)のですが、ここも、ものすごい混雑…
ゲートに並び始めてから中に入るまでは40分ぐらい並んでいたような気がします。
どうやらシャトルバスと直通の西ゲートはもっと空いているらしいです。
そして会場外からはゲート間を移動できないという切なさ…
つまり、地下鉄で万博会場に行ったら混んでいる東ゲートに並ぶしか無いという悲しい状態に…
そう、なので万博会場にはシャトルバスでアクセスすべし!なのです。
帰りのバスは乗れなくてタクシー利用
そして帰りは電車も混んでて嫌なので、シャトルバスで帰ろうと予約不要のシャトルバスに向かいましたが、同じようなことを考える人が多いのか、シャトルバスは超絶混雑…
それこそバス停のアナウンスで「混雑のため、最後のバスまで乗れない可能性もあります」なんて案内がされるほど。
結局バスは諦めてタクシー乗り場(バス停に隣接)でタクシーに乗って予約したホテルに向かいました。
うん、行きも帰りも思いましたがシャトルバスは早めに予約ですよ…
というわけで結論!
というわけで繰り返しますが、今回の結論は以下です!
①万博会場にはシャトルバスでアクセスすべし!
②シャトルバスは早めに予約すべし!
ちなみにこんなに旅程としては混雑してて大変でしたし、万博会場内も混雑していて大変でしたが、万博自体はとても楽しかったです!