空と旅と温泉と雑想と

きれいな空や旅や温泉のこと、そして日々思ったことを書いていきます

たまだれの滝を諦め、池の平湿原へ!【佐久旅行記(2024 GW) 東御編3】

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はじめに

現在お届けしているのは佐久旅行記(2024 GW)。
この旅行記では、長野県の佐久・小諸地方(私の心の故郷!)を2024年のゴールデンウィークに旅行したので、その内容をお伝えします。
前回の記事では、昼食後に行く予定だったたまだれの滝に、到着目前まで行ってたどり着けなかったことをお伝えしました。
本記事では、たまだれの滝の代わりのステキな場所にたどり着いたところまでお伝えします。

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次回はシェラトン・ワイキキに宿泊した話やワイキキビーチを訪れた内容をまとめる予定です!

たまだれの滝に行けなかった!さあどうする!?

たまだれの滝に続く橋が水浸しのため、引き返さざるを得なかった私達。
ただ、前回お伝えした通り、私は自然の中にどっぷり浸かる気持ちになっていたため、もう自然に触れないと満足できない状態になっています。

どうしよう…
ひとまずさっき通り過ぎた、湯の丸スキー場に戻ろう。
リフトとかあったかもしれないし…

湯の丸スキー場まで引き返して駐車場に車を停め、周囲を歩きます。
するとある横断幕が目に入りました。

池の平湿原…車15分…
そうだ!これだー!

前日の夜(佐久に着いた日の夜)に、たまだれの滝のことを調べていた時、池の平湿原のこともちょっと調べていました。

ただ、翌日に白樺湖を訪れた時に、そちらの方にある湿原にも行こうと考えていたので、この日は湿原はいいかな…と考えていたのでした。

とはいえ、

今日も何か自然には触れたい!
それだったらば湿原に行くのが良いじゃないか!

と思い、池の平湿原に行くことに決定しました。

池の平湿原という選択肢

池の平湿原に向かおうとしたら、以下のような看板が出ていました。

通行止めの期間
4月29日から11月23日までの間は午後5時から翌日午前7時まで
11月24日から4月30日までの間は終日
(2023年10月撮影のGoogleストリートビューより)

どうやら、池の平湿原と湯の丸スキー場を繋ぐ道は午後5時に閉鎖されてしまうようです。
現在の時刻は午後2時くらい、3時間で池の平湿原に着き、湿原を観光して、ここまで帰って来る必要があります。

戻ってこれる?戻れなかったらどうなるんだろう…

ちょっと不安でしたが、ひとまず池の平湿原に向かってみることにしました!
しばらくグネグネした山間の道を進むと、池の平湿原の駐車場へと到着しました。
駐車場のスタッフの方に、今から入って17時までに戻ってこられるかを確認したところ、大丈夫とのこと。

よし、行こう!

料金を払って駐車場に車を停め、湿原に向かいました。
(ちなみに駐車料金は普通車で600円です)

湿原旅のスタート!

そして遂に、私が念願していた、自然に触れるイベントが開始しました!
下の画像が、入口に掲示されていた案内板です。

今、私達がいる場所(案内板の現在地のところ)から、地図で見ると右上方向、緑色の道を歩きます。
地図の凡例によると、緑の線は自然探勝路とのこと。

自然探勝路ってなに…?
チャ、チャットGPTさ〜ん
(記事を書いている現在、確認しています)

チャットGPTによると、

自然探勝路(しぜんたんしょうろ)は、自然環境の中でハイキングやウォーキングを楽しむための道やコースのことを指します。これらの道は通常、山岳地帯、森林、公園、国立公園などの自然豊かな場所に設けられており、自然の美しさや生態系を観察しながら歩くことができます。
(チャットGPTの回答をそのまま引用。太字は私の方でつけています)

とのこと。
記事を書いている現時点での確認なので後付けの確認ですが、私の「自然を満喫する」という目的にはものすごく合致していそうです。

とはいえ、池の平湿原の入口に立った時点では、そのようなことは考えておりません。
ただ、下のような景色が見えていたので、自然を満喫できそうな予感はビシビシとしています!

さあ、いざ湿原へ!

終わりに

というわけで、たまだれの滝には行けなかったものの、池の平湿原という素晴らしそうな場所で、自然を満喫します。
次回は池の平湿原の素敵な自然についてお話しします!

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