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はじめに
現在お届けしている座間味島旅行記は、座間味島への移動中。
前回の記事で、沖縄について早々お土産を購入した理由などをお話ししました。
本記事ではお昼ご飯を食べにゆいレールで移動した内容をお伝えします。
ゆいレールで県庁前駅へ!
ゆいレールの那覇空港駅へ移動
お土産購入後は、泊港で船が出港する前までに、昼食を済ませる必要があります。
この前作成したタイムスケジュールで、#4がお昼ご飯を食べるお店への移動、#5がお店での食事の予定に当たります。
まずはゆいレールの那覇空港駅へと移動します。
那覇空港2階のお土産屋さんが集まっているエリアの近くに、ゆいレールの駅との連絡通路が架かっています。
連絡通路は空港前の道路を横切っており、見下ろすと送迎用のマイクロバスがたくさんありました。
道路を横切って少し歩くと、ゆいレールの駅舎が見えてきます。
ちなみにこの辺で、足をすべらせました…
なんとか踏ん張って、転ばずにすみましたが。
上の写真の右側から駅舎に伸びている通路の中(連絡通路の後半部分)には、動く歩道が設置されています。
ただ、私は写真を撮りたかったことと、滑るのが怖かったので、動く歩道は使わずに徒歩で移動しました…
通路の突き当りは改札になっていて、Suicaを使うことが可能です。
(おそらく他の交通系ICカードも使えるかと思います)
私はApple WatchにSuicaを入れているので、改札に腕をかざして、改札を通過しました。
旅のような荷物が多い時に、切符を買う必要や、スマホをポケットから取り出す必要がないのは、とても便利です。
那覇空港駅から県庁前駅へ移動
ゆいレールのホームに出ると、電車は既に来ていました。
発射まで少し時間があったので、電車の後ろに回って、写真を1枚撮りました。
撮影を終えて電車の中に入ります。
本当は眺めの良い最後部に座りたかったのですが、残念ながら既に他の方が座ってらしたので、それは断念です。
(ゆいレールはワンマン運転のため車掌さんがおらず、最後尾は眺めの良い特等席なんです)
ゆいレールに乗ることわずか12分、那覇空港駅から6つ目の駅が県庁前駅です。
お昼ご飯の店に行くために、この駅で降車しました。
雨の中、お昼ご飯を食べに行きます
電車を降りると、外は雨だった
電車を降りた私がまずしたことは、雨具の準備です。
駅からお店までは屋根のないところを歩いていくので、雨を避けるものが無い状態で歩くことはできません。
私が用意したのはビニール素材のアウターと折りたたみ傘です。
ただ、アウターを着ると、ちょっと暑い…
それもそのはず。周りの方は皆さん半袖なのですから…
改札を出ると、うーん、やっぱりしっかりと雨が降っていますね。
路面が雨で黒く濡れています。
でも私にはこのアウターと折り畳み傘があるから大丈夫!…だよね?
私は雨が降る中に足を踏み出しました。
雨の中歩いてお店に到着!大変だった…
私が向かっているお店は、カフェ沖縄式という、古酒カレーとぶくぶく珈琲が有名なお店です。
実はこのお店は、前回の那覇日帰り旅行時に妻から行くことをオススメされたのですが、その時は時間が合わず、残念ながら訪問を見送っていたお店なのです。
今回お昼を食べる場所を探していた時に、このお店の場所を再度確認してみたら、ゆいレールの駅から10分強、泊港まで15分強(共に徒歩)という、なんとも今回の旅程にぴったりな場所にお店があるじゃないですか!
これは行くしかない!
と思い、スケジュールに追加したのです。
先ほども書きましたがこのお店はゆいレールの駅、つまりは県庁前駅から10分強、雨の中を歩きます。
差している傘は折り畳み傘なのでちょっと小さいのですが、アウターが雨を弾きます。
アウターいいね!
…ただ、暑い!
雨は上半身を濡らさないのに(ズボンは雨で結構濡れます)、アウターが暑くて汗で上半身はビショビショです。
でも雨が降ってる中で、アウターを脱ぐわけには行かない!
余計に濡れちゃう!
というわけで、お店まで速歩きで頑張りました。
速歩きをすること10分強、お店に到着です!
お店に向かう最中に、1回滑って転びかけましたが、なんとか転ばずにお店に辿り着きました!
終わりに
そんなわけで、雨の中頑張って歩いてカフェ沖縄式に着きました。
次回はカフェ沖縄式での食事について、お伝えします。
とっても美味しかったですよ!
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