空と旅と温泉と雑想と

きれいな空や旅や温泉のこと、そして日々思ったことを書いていきます

ハワイ旅行記(準備編) 〜航空券予約

1. はじめに

3月末ぐらいからハワイ旅行に行ってきます!
今後、不定ワイ旅行について投稿したいと思います。
今回はハワイ旅行の準備(航空券編)をお届けします。

ハワイ旅行に行こう!と家族と話をしたのが2023年末のこと。
まずはハワイ行きの航空券の予約から準備を開始しました。

2. どのような航空券を取りたかったか

航空券を取るに当たっての希望条件は以下の通り。

  1. ANAのフライングホヌに乗りたい
  2. ワイ島オアフ島に行きたい

以下に、それぞれの希望条件の詳細な内容をお伝えします。

2-1. ANAのフライングホヌに乗りたい

フライングホヌとは、ANAがハワイに飛ばしている特別な機体の名前です。
フライングホヌの紹介をMicrosoft Copilotにお願いしてみました。

フライングホヌは、ANAが運航するエアバスA380の愛称で、東京〜ホノルル間を週14往復しています。ウミガメを意味するハワイ語「ホヌ」にちなんで名付けられ、幸せを運ぶとされるウミガメのペイントが特徴です。全520席の広々としたキャビンには、ファーストクラスからエコノミークラスまでの座席があり、快適な空の旅を提供しています

週14往復ということは、1日2便が東京(成田空港)とホノルルを往復しているわけです。
勿論ホノルル行きの飛行機にはフライングホヌ以外の飛行機も飛んでいるので、その中からフライングホヌを選別する必要があります。

ではどのようにしてフライングホヌを選別するのか?
実はフライングホブの特設サイトがあり、そのサイトからフライングホヌの運行スケジュールを確認することが可能です。

www.ana.co.jp

ちなみに現在(2024/3/19)、フライングホヌは20:35発と21:30発の便があります。
(どちらも成田空港から飛び立ちます)

このサイトを参照しつつ、フライングホヌに搭乗できる便を選びました。

2-2. ハワイ島オアフ島に行きたい

2-2-1. ハワイ島オアフ島も行くスケジュール

今回の旅行では、オアフ島だけでなく、ハワイ島にも訪れてみたいという話になりました。
そこでまずはハワイ島を訪れ、次にオアフ島を訪れるというスケジュールを組みました。

ただ、フライングホヌは成田-ホノルル間を飛行するため、当然ハワイ島行きの直行便はありません。
そこで私達は以下の様なスケジュールを組みました。

  1. 成田空港→🛫→ホノルル(オアフ島)→🛫→コナ(ハワイ島)→数日ハワイ島に滞在
  2. コナ(ハワイ島)→🛫→ホノルル(オアフ島)→数日オアフ島に滞在
  3. ホノルル(オアフ島)→🛫→成田空港

行き(往路)はホノルルで乗り継いでコナに移動し、途中でコナからホノルルに移動帰り(復路)はホノルルから成田に向かうプランです。

2-2-2. 成田→ホノルル(オアフ島)→コナ(ハワイ島)+ホノルル(オアフ島)→成田

今回の予約の特徴は、往路は成田からコナに移動し、復路ではホノルルから成田に移動すること、つまりは出国便と帰国便で空港が異なることが特徴です。

ANAの航空券の予約は、今回のような複数都市の移動に対応しており、サイトで以下のリンクをクリックすると、複数都市での航空券予約が可能です。

2-2-3. コナ(ハワイ島)→ホノルル(オアフ島

ハワイアン航空のサイトで航空便を予約しました!
サイトは日本語で表示されるため、特に迷うことはなかったです。

www.hawaiianairlines.co.jp

3. 航空券予約における反省

この様にして、「①フライングホヌに乗る」「②オアフ島、ハワイ島の両方を訪れる」という希望を満たす、ハワイ行きの航空機予約は完了しました。しかし、ちょっとだけ反省点があります。
それは早く予約しすぎたこと。

我々が航空券の予約を完了して支払いも終わった後、なんとANAのタイムセールがあり、同じ便をもっと安く予約できたのです…
家族全員分のチケットなので、家族分を含めた差額は10万円以上!
もしもタイムセールの時期を把握していたならば、旅費を節約できたかもしれないと反省しております。
とはいえ、早く予約したので、希望の座席を予約することは出来ました。
タイムセールまで待って、希望の座席を予約できない、というのも良くないので、これで良かったのかもしれません。

4. 終わりに

以上です!
フライングホヌに乗りたい、オアフ島とハワイ島の両方を訪れたい、という方にとって、本記事が参考になれば幸いです。

記事の閲覧ありがとうございました! よろしければ、下にある「ランキングバナー」、「読者になる」、「はてなスター」、「B!ブックマーク」をクリックいただけると幸いです! (スマホの場合、「読者になる」ボタンは上の方に表示されます)