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はじめに
現在お届けしている座間味島旅行記は、座間味島への移動中。
前回の記事で、お昼ご飯を食べる予定のカフェ沖縄式への移動について、お話ししました。
本記事ではカフェ沖縄式での食事についてお伝えします。
お店に到着!良かった、開いてた…
カフェ沖縄式に向かっている時に、ちょっと心配だったことがあります。
それは、お店がお昼休憩に入っているのではないか、ということです。
なぜかというとお店に着いたのは14:10くらいだったので、ランチタイムからちょっとズレているためです。
ランチが14時までで、そこから夜までは閉まっているお店も結構ありますもんね。
お店の入口に着いた時、まず確認したのはCloseの看板が出ていないかどうかです。
良かった…そういうのは出ていません。
営業しているみたいです。
入口に入ると、そこにあったのは靴を脱ぐスペースと、下駄箱、そしてスリッパです。
出発前に防水スプレーをした効果なのか、幸いなことに靴下は濡れていなかったので、スリッパを履いて店内に入ります。
店内は(多分)沖縄の民家風
落ち着いた店内
カフェ沖縄式の店内がこちら!
落ち着いて居心地の良い、素敵な店内です。
机の感じや店内の調度物などに古さや素朴な良さが出ていて、沖縄の民家はきっとこの様な感じなのだろうな、と思わせてくれます。
そして後ろを振り向くとこんな感じ。
さり気なく置かれたスピーカーが、落ち着いた音楽で店内を満たしてくれます。
そして正面には沖縄に関する本や沖縄の焼き物が置かれています。
空いていて逆にありがたい(多分空いている時間帯だった)
14時過ぎだったので、お客さんは私1人だけ!
焼き物をじっくり眺めたり、本のタイトルを確認したりと、人目を気にすること無く、店内を存分に楽しみました。
※私が来店した時に1名の先客の方がいて、お店を出るときにも2名の方が来店されていたので、ちょうどそのはざまの時間だったようです。
着替えはやめておきました
本当はトイレをお借りして、汗だくの服を着替えようかとも考えていたのですが、それはやめておきました。
この後また雨の中を歩くのだから、着替えはその後にした方が良いな、と判断したためです。
※もちろん、ビショビショすぎて店内を汚しそうだったら着替えますが、そこまで酷くはなかった、というのも判断理由の1つではありますが。
カフェ沖縄式はカレーも珈琲もおいしかった!
注文は古酒カレーとぶくぶく珈琲
私が注文したのは古酒カレーとぶくぶく珈琲です。
それぞれがお店のHPのTopページでも紹介されている、お店を代表するメニューです。
目玉メニューその1 古酒カレー
その目玉メニューの1つ目がこちら、古酒カレーです!
このカレーは、スパイスに泡盛を練り込んで寝かすことで一定期間熟成させ、さらにルーには小麦粉を一切使用しないという、ものすごいこだわりの詰まったカレーです。
気になるお味ですが、とても美味しいです!
甘味のあるカレールーに、三枚肉の肉々しさが絶妙にマッチして、いい味を出しています。
そしてバケットがついているのも嬉しいところ。
カレーライスの美味しさも、パンにカレーをつけてたべる美味しさも同時に味わえます。
目玉メニューその2 ぶくぶく珈琲
そして目玉メニューの2つ目がこちら、ぶくぶく珈琲です!
このコーヒーは、香草を混ぜたコーヒーをかき混ぜて泡立てたもので、一緒に供される黒糖の蜜をお好みで入れて飲みます。
ぶくぶくの泡には、「どうかお客さまが幸せで『福々(ぶくぶく)』ありますように」との思いが込められているとのことです。(店舗HPから引用)
このコーヒーの苦味がカレーに良く合います!美味しい!
そして一緒に出して頂いた黒糖のシロップが、コーヒーに甘みを足してくれて嬉しいです。
ちなみにコーヒーにはストローも付けてくれますが、私はストローを使わずに直接コップ(湯呑み?)に口を付けて飲んだ方が美味しく感じました!
直接飲むと、ふわふわとした泡の感触と、黒糖シロップの甘味を強く感じます。
とても良い店でした!また来たい!
というわけで、カレーも美味しく、コーヒーも美味しく、店内も居心地の良いこのお店は、とっても良かったです。
機会があったら、是非とも再訪したいお店です。
終わりに
そんなわけで、カフェ沖縄式、とても良いお店でした。
さて、お腹も満たされたので、次は港に向かいます。雨の中…
次回は泊港までの移動についてお伝えします!
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