空と旅と温泉と雑想と

きれいな空や旅や温泉のこと、そして日々思ったことを書いていきます

石垣島日帰り旅行記(というか気がついたこと)①

◆目次

 

◆はじめに

先日、日帰りで石垣島に行ってきたことはいくつかの記事でお伝え済みですが、今回は「日帰り石垣島旅行記」と題して、石垣島日帰り旅行の旅行記と、実際に日帰り旅行をされる方へのアドバイスをお伝えしたいと思います。

 

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旅行記の概要

記載内容

旅は、「目的地に移動すること(うごく)」「移動中や移動中に食を楽しむこと(たべる)」「移動中や移動中に、目に入る景色や体験を楽しむこと(みる)」の3つの要素に分解できると思います。
そこでこの旅行記でも「うごく」「たべる」「みる」の3項目で旅行記+アドバイスをお伝えします。

範囲

書きたいことが多すぎて1本の記事だけでは書ききれないので、「石垣島到着まで」「石垣島にて」「帰り道」の全3本に分けてお伝えしたいと思います。

旅行記本文

うごく

良い飛行機移動が大事!プレミアムクラスを選択するのも手

日帰り石垣島旅行は飛行機の移動時間が大半を占めている、と言っても過言ではありません。なにせ往復で7時間ちょっとは機上の人なので。そのため、「いかに良い空の旅を過ごすか」が重要になります。

この旅行はリフレッシュが目的で、かつSFC修行も兼ねているため、飛行機はプレミアムクラスを利用しました。(海外へのフライトの、ビジネスクラスに相当するとお考えください)

もちろん代金は高くなりますが、プレミアムクラスを利用した場合、SFC修行での目的であるPP(プレミアムポイント)が早期購入割引で普通席を利用した場合に比べて約1.8倍貯まりますし、座席もとても快適(足元がゆったり!)です。なので、プレミアムクラスの利用は選択肢としてアリなのではないかと思います。

羽田-那覇間のフライトは右側の席に座るべし

なぜなら本州を見ながら移動でき、街や山が見えて面白いからです。
下に私が見た、色々と面白い景色を共有します。

左;みなとみらい 中央;臨海エリア 右;富士山?越前岳
那覇〜石垣間のフライトは左側の席に座るべし

なぜなら宮古島多良間島が見られるからです。青い海に浮かぶ島の姿は飛行機からしか見られない、とても素敵な姿ですよ!

左;宮古島 右;多良間島

たべる

プレミアムクラスを利用すると、機内食が出てきます。そのため、基本的に食事は機内食で十分な量があります。なので、日帰り石垣島旅行において、基本的に食事のことを考える必要はなく、気になるお菓子を買うぐらいで大丈夫です。

私の場合、この日の食事は以下のようになりました。(石垣島でお菓子やコーヒーは買いましたが)

左;羽田-那覇線の機内食 右;那覇-石垣線の機内食

みる

羽田空港ANA LOUNGEは北側がオススメ!

羽田空港ではANA LOUNGEで過ごしました。ANA LOUNGEは北側と南側の2種類があり、1月初めの時は北側、先日は南側を利用しました。
両方のラウンジを利用した感想としましては、羽田空港は北側のラウンジの方が良いと感じました!その理由としましては、なぜなら北側の方がトイレが良かったからです。

まず、ANA LOUNGEのトイレで南北共通してすごいところなのですが、トイレットペーパーがふかふかなんです。トイレットペーパー何枚重ねなの?と思うぐらいです。

更に北側のラウンジは以下の点がすごいです!

  • 個室の扉が半円形になっている(一般的な個室の扉では長方形の部分が、半円形になっています)
  • 音姫が賑やか

ただ、南側の方はStar Warsのキッズコーナーがあるようなので、Star Warsシリーズがお好きな方は南側のほうが良いかもしれません。

那覇空港での着替えはANA LOUNGEのトイレで!

羽田は冬でも、那覇は夏です。更に石垣島の時間を有効に過ごすため、那覇空港に着いたら夏の服装に着替えたほうが良いです。着替え場所のおすすめはANA LOUNGEのトイレです。トイレの個室の一つには、着替え用のボードがあるため、そこを使って着替えると良いです。

那覇空港の見学者用デッキは人がいない

那覇空港には見学者用のデッキがありますが(奥まっていますが、空港内の案内掲示板を参考にたどり着けます)、あまり人はいませんでした。ただ、色々な種類の飛行機が見られて面白かったです。

那覇空港見学者用デッキ

ただ、空港内のお土産フロアの上の階に、とてもいい景色が見える場所がありました!そりゃみんな見学者用デッキ行かないよね!と思いました。

那覇空港の見学者用デッキでないのに良い見晴らしの場所

◆おわりに

以上です!次の記事では石垣島旅行記+アドバイスをお伝えする予定です。それでは!