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はじめに
現在お届けしているのは国立科学博物館(カハク)の旅行記。
前回の記事で日本館2階の見学を完了した私は、日本館の3階へと移動します。
閉館までの残り時間やスマホの電池残量を気にしつつ、早足で展示を周ります。
日本館の3階は「日本列島の生い立ち」や「日本列島の素顔」という、日本列島の過去と現在を見せてくれる素晴らしい展示がありました!
本記事ではそんな日本館3階の展示で興味深かったところを、お伝えします。
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以前当ブログで連載していたハワイ旅行記。
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現在販売しているのは、
①東京を出発して、ハワイ島に到着するまでの話と、
②ハワイ島に現地参加した話と、
③ディズニーアウラニリゾートに宿泊した話と、
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⑤オアフ島をレンタカーで走り、絶景ビーチやスカイラインを観光した話です。
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次回はハワイ島で見た素晴らしい景色の話をする予定です!
かつての日本にはこんな生物がいた!
「日本列島の生い立ち」の展示室に入ると、巨大なフタバスズキリュウがお迎えしてくれます。
フタバスズキリュウというと、映画「ドラえもん のび太と恐竜」のピー助を思い出します。
子供の頃は、原作のコミックを買って何度も読んだなぁ…
そして展示室を進むとこんな生物の骨格標本もありました。
イラストを見るとアザラシに足が生えたような感じ?
でも見慣れないから、
横をこんな生物が通り過ぎたら絶対びっくりする…
そしてこの説明文を見ると気になる文言が。
この標本はもっとも完全なものでネオタイプ※に指定されている。
※ホロタイプが失われた時に分類の基準となる唯一の標本
「分類の基準となる」ってかなり凄いんじゃ…
だってホロタイプってのがトップの骨格標本だとすれば
第2位ってことだよね…
ただ、そうなると気になるのがホロタイプの標本です。
なぜって、その種族のトップオブ骨格標本なわけですから。
そのホロタイプの骨格標本も展示されていました!(別種の生物ですが)
こちらです!
デスモスチルスという生物の骨格標本です!
これがデスモスチルスの骨格標本の頂点!
ちょっと感動します。
続いて「日本列島の生い立ち」の展示室から「日本列島の素顔」の展示室に移ります。
こちらもステキでした!
樹齢1600年の屋久杉!?年輪はどうなってるの!?
「日本列島の素顔」の展示室には、入ってすぐのところに、樹齢1600年の屋久杉が鎮座しています。
でっっっか!
この切り株を見て気になるのが、1600歳の木の場合は年輪がどうなっているか、ということです。
そう、1年に1本入ると言われている年輪は、1600歳だと1600本の年輪があるのでしょうかか?
切り株に近づいてみてみると…
うーん、年輪の線がよくわからない…
年代の注釈がついていることからすると、きっと分かる人にはわかると思うのですが、私は分かる人じゃなかったようです。
終わりに
以上、日本館3階の展示でした。
まだまだ日本館3階の展示は興味深いものが沢山ありました!
次回の記事でもひきつづき日本館3階の展示を紹介します!
記事の閲覧ありがとうございました!
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