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はじめに
今お伝えしているのはみさき旅行記。
神奈川県の三浦半島先端にあたる、三浦・三崎エリアをみさきまぐろきっぷを使って日帰り旅をしています。
みさき旅の行程表はこちら！
※記事開始時点の進捗状況を入れています
前回の記事で三崎港散策を開始し、まずは地元の海産物や農作物が集まるうらりを観光しました。
次は三崎港周辺の街中の散策に行きます！
※行程表の#9部分にあたります
記事の前にちょっとだけ宣伝です
以前当ブログで連載していたハワイ旅行記。
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三崎港周辺散策に出発！素敵な神社にたどり着きました
うらりを出て、三崎港周辺の散策に出発します。
街並みは、昔ながらの下町の商店街といった感じです。
ただ、そこに並ぶお店はやっぱり漁港近くのお店なんだな、と思わせるお店が並んでいます。
金目鯛専門店って他じゃ中々見ないですよね…
さすがです。
そんな三崎周辺を歩き回っていると素敵な神社を発見しました！
この神社は海南神社です。
三浦半島の総鎮守（※）で、食の神様を祀る神社として知られているそうです。
※総鎮守（そうちんじゅ）は、特定の地域や集落全体を守護する神様を祀る神社のことです。その地域の全体を包括的に守る役割があり、他の鎮守社や氏神社の上位に位置付けられることがあります。（Chat GPTの回答）
神社に入った時に見える景色も美しいし、
神社から外を見る景色も非常に美しい、
街を、そして海を見守る素晴らしい神社なのだと感じました。
街を歩いていて偶然この神社にたどり着いたのですが、非常に良いところに来られたと感じました！
海南神社には本殿以外にも素敵なところが
海南神社には、本殿以外にも素敵なところがたくさんありました。
例えば下画像の街の案内。
絵馬が連なったような見た目と液晶画面の組み合わせが素敵です。
他にもこの様な顔ハメがあったり
この様な休憩所があったりと、
なかなかに素敵＋風情のあるところです。
ちなみにこの近くの自販機で、ペットボトル飲料を購入しました。
お昼を食べた宗よしでも水をたくさん飲んだのですが、三崎港散策でまたも沢山の汗をかき、早くも給水タイムです。
そして海南神社にある御神木がこちら！
源頼朝公がお植えになられた大銀杏だそうです。
樹齢約800年ということで、その佇まいはとても美しかったです。
ということで海南神社を見ていたら、そろそろ乗ろうと考えていたバスの時間です。
三崎公園の前のバス停に戻ります。
ここのバス待合所には屋根があるため、屋根の下で、暑さを逃れてバスを待ちます。
ほぼ時間通りに乗りたいバスがきたので、それに乗車します。
次の目的地は城ヶ島！
今回学んだこと
- 海南神社は良いところ！
終わりに
というわけで、三崎港の散策は以上で終了です。
前回の記事でうらりを、今回の記事で三崎港周辺の街と海南神社を訪れましたが、どこも素晴らしかったです！
さて、行程表は以下のように進捗しています。
というわけで、次回の記事からは城ヶ島の散策のスタートです！
記事の閲覧ありがとうございました！
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