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はじめに
現在お届けしている座間味島旅行記は、座間味島でチョモビに乗って島内巡りを楽しんでいるところ。
前回の記事ではイノーの浜に行った様子をお伝えしました。
本記事では高月山展望台に行った様子をお伝えします。
座間味島を東の端から中央に戻ります
高月山展望台(下の地図のFの場所)は、イノーの浜から座間味集落(地図のAの場所辺り)の方に戻り、座間味集落から少し北に行ったところにあります。
経路はオレンジ色の線で、約7.4kmの道のりです。
イノーの浜から座間味集落に戻るために森の中をグネグネ進んでいた時、1台の車とすれ違いました。
カーブを曲がっている時だったことと、車体が小さかったことから、少しビックリしちゃいましたが、
あれ、今日初めて他の走っている車を見た…?
そう、停車している車は何台か見たのですが、思えばこれがチョモビに乗って初のすれ違い。
以前ハワイ島のツアーに参加した時に、「5台車が走っているのが見えたら今日は渋滞している」とみんな考える、なんて話を聞きましたが、こっちもそんな感覚になるだろうな、という閑散さです。
まあ、運転している身としては走りやすくてよいのですが…
そして、座間味集落に戻りました、がちょっと心配なことが。
チョモビ出発時にフロントの方から頂いた地図を見ると、ホテルに近い道から座間味集落に入るような案内になっているのですが、
あの道って細くないか…?
車通れるの?
昨日の散歩の経験で道幅が結構狭いことは知っていたので、ちょっと心配になったわけです。
しかしそこはこのチョモビの凄さ!
スリムな車体なので細い道も難なく通ることができました!
そして座間味集落を抜けて、高月山展望台に向かいます。
高月「山」なので、ちょっと登ります。
Googleマップで調べたところ、大体120mぐらい登ったようです。
そして遂に駐車場に到着しました!
ここからは歩いて展望台に向かいます。
展望台からは海と街と島が作る絶景を拝める
駐車場にチョモビを停めて、展望台に向かって歩きます。
展望台への道はちょっとした登り坂+階段になっていて、そこを登ります。
雨のせいかちょっと滑りやすいな…
そして雨が少し強くなってきた…
そうして展望台に登りきって目にしたのがこの景色です!
凄い!座間味港と座間味集落が一望の下に見渡せる!
島がポコポコとあって、見てて気持ち良い!
いや〜、ものすごく眺めが良かったです。
これまで海の景色が良いところをたくさん見てきましたが、ここからの景色は、高いところからの海!街!島!が織りなす良い景色が味わえます。
展望台から後ろに引き返したところの景色もとても良いです。
広々とした空間に、空が広がっています。
この広場は駐車場から上がってきた時にも通り、その時にある文字に気づいていました。
➡第2展望台
…第2?これで終わりじゃなく?
雨が降っていたので、そこまで行くか迷ったのですが、「せっかくなので!」と思い、第2展望台に向かいました。
第2展望台には第1展望台音は違う絶景がある
第2展望台への道はありがたいことに平坦な道でした。
靴を濡らさないよう注意して歩き。第2展望台に辿り着きました。
第2展望台の景色はこのような感じです!
こっちも良い景色!
海の色のグラデーションを強く感じるし、近隣の島(慶良間諸島)が連なっているのがよく見える!
いや〜、こちらも凄く良い眺めでした。
写真では島を2つぐらいしかお見せできていませんが、実際には6つほどの島が連なっており、こちらでも第1展望台とは違う、島と海と空の共演を楽しみました。
林道はきつくないけど…
さて、後は駐車場に戻るだけなのですが、第2展望台の案内板を見るに、どうやら駐車場から来た道を戻らずに、林道を通るという選択肢があるようです。
雨で足元が不安だけど、せっかくだから林道を歩いちゃおう!
そう決意して、林道へと分け入りました。
林道は展望台に向かう道と比べてちょっと鬱蒼としている感じですが、そこまできつい道じゃなかったです。
林道も楽勝だね
…うわっ!ぺっぺっ!なにか顔についた!
急なことでびっくりしましたが、顔から蜘蛛の巣に飛び込んでしまいました…
不注意でした…でもぜんっぜん巣があるってことがわからなかったです。
閉じた折りたたみ傘を歩きながら顔の前で振って、蜘蛛の巣をガードしつつ歩くこと数分、駐車場に戻ってきました!
終わりに
いや〜高月山展望台も良かったです。
ちなみに、駐車場に停めていたチョモビに、大きなハエが1匹入り込んでいて、車に入った時にそのハエが私の方に飛んできたので、ちょっとビックリしちゃいました。
次のポイントは稲崎展望台です!
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