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はじめに
現在お届けしている座間味島旅行記、前回の記事で遂に座間味島に到着しました!
いよいよ本記事より座間味島編のスタートです!
本記事ではホテルにチェックインして荷を下ろすところまでお伝えします。
まずはホテルに向かいます!
座間味島に着いて、船を下船したのが17:10くらいでした。
島についてまずすることは、ホテルにチェックインすることです!
というのもチェックインは19時までにしなくてはならず、そして時間ギリギリになるのも嫌だったので、まずはチェックインをしてしまおう、と考えたのでした。
とはいえまずは港を出なくては…
そう考えて港の出口へと歩き出します。
お迎えの車が何台かいる横を歩き、信号付きの交差点に差し掛かります。
今思うと、この信号が島内唯一の信号だったような気が…(私の勘違いかもしれません)
それぐらい座間味島はのどかです。
この写真を見ると車が数台写っていますが、島内の車の数はかなり少ないです。
2日目はチョモビ(小型電気自動車)で島内を走り回りますが、その時にすれ違った車は5台あったかどうか…
それもそのはず。
座間味村のHPによると、平成22年9月末時点で人口は586人しかいないのですから。
座間味村の概要|座間味村インフォメーション 座間味村公式webサイト
人口が少なければ、島内を走る車の数も少ないですよね。
いや〜、そののどかな感じが、とても良かったです。
ちなみに信号を渡ったところには、ここが座間味島であることを示す看板がありました。
この看板の前を右に折れて、ホテルへと向かいます。
ホテルまでは徒歩4分くらい。
ホテルの前を除き、ずっと中央線のない道です。
しかも道幅は結構狭く、普通車サイズの車はすれ違いに苦労するのでは?と思うぐらいの幅しかありません。
いやそもそもすれ違うこと自体が少ないのか…?
googleマップの地図と実際の道路を確認しつつ歩き、本日宿泊するホテルであるオセアナポートヴィレッジ座間味に到着しました!
チェックインします!
ホテルは入口に下駄箱があり、下駄箱にスリッパがズラッと並んでいました。
あ、靴脱ぐんだ…?
なんとなくホテルは土足のまま行動するもので、玄関で靴を脱ぐのは旅館というと思っていたので、意外に感じました。
ただ、海に行く方が多いみたいなので、ホテル内に砂を入れないことを考えたらこの方が圧倒的に良いですね。
どんなに頑張って砂を落としたとしても、靴についた砂ってなかなか全ては落としきれないですから…
※ちなみに砂を落とす水道はホテル脇に用意してあります
スリッパを履いてフロントに行くと、スタッフの方が海外からの旅行客にチェックインの案内をなさっていました。
ちょっと待っていてほしいと言われ、フロント近くに荷物を置きます。
スタッフの方は、海外の方に丁寧な案内をなさっています。
ちなみに、これはチェックアウト時にスタッフの方から伺ったのですが、座間味島は海外からの旅行客のお客さんが非常に多いそうです。
なので、きっとこのときの海外のお客さんも珍しくはなかったんでしょうね。
私が島内観光をしているときも、海外からの旅行客を何人もお見かけしました。
さて、海外の旅行客の方のチェックインが終わり、次は私の番です。
予約はエクスペディアを通して行っており、料金も支払済でしたので、フロントでは名前や電話番号を書くだけでした。
そしてフロントの方に聞かれたのが、明日の朝食は必要か?ということでした。
いらない旨を伝えると、本当に無しでいいのか?と念押し頂き、
大丈夫です(お店で食べるので)
※()は心の声
と返答したのですが、それは朝食に苦労するのではないか?と見透かされていたからかも知れません。(苦労した内容は別記事でお話しします)
他にも連絡事項などを聞いたあと、部屋の鍵を頂いてチェックインは完了です。
ただし部屋の鍵、とは言っても鍵は暗証番号式なので、暗証番号を書いた紙を頂いただけでした。
荷物をおいて、いざ散歩!
エレベーターで3階まで上がり、部屋の前に着きました。
暗証番号を入力して部屋の鍵を開け、部屋にたどり着きました!
広くはないし、窓の向こうに海が広がっているわけではないですが、居心地の良い部屋です!
そして、今日始めてのプライベートな空間です!
とはいえ、
じっとしていたら時間がもったいない!
次の予定は19時から居酒屋での夕食でしたが、荷物を置いて(雨に濡れた荷物は拭いたりして)、散歩へと出発しました。
終わりに
というわけで、ホテルのチェックインも完了し、夕食まで周辺を散策することにしました。
というわけで次回は周辺の散策についてお伝えします!
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